森保ジャパンは6月15日、豊田スタジアムでエルサルバドル代表とのキリンチャレンジカップに挑む。
この一戦で、“ホームスタジアム”での代表デビューの可能性が高まっている名古屋グランパスのDF森下龍矢が、「異次元」だと感じた代表戦士を明かした。
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森下が伊東に翻弄されたシーン
14日に豊田スタジアムで行われた前日練習の後、取材に応じた森下は、左SBと左ウイングで縦関係を組む可能性がある三笘薫について、こう話した。
「ユニバーシアードぶりになるんで4年ぶり? 彼のことはずっと見ているので、どういう選手かというのも分かってるつもりなので、互いにいいところを出し合えたらいいなと」
現在26歳の森下は明治大時代、2019年のユニバーシアード代表に選ばれ、三笘(筑波大)や旗手怜央(順天堂大)、上田綺世(法政大)らとともに優勝を果たしている。
また今合宿の実戦練習でマッチアップした伊東純也については、「対峙した時に本当に異次元の速さだと感じた。やっぱりこれなんだなと。付いて行く能力を上げるのか、やり方を変えるのかは僕の選択になる。本当にいい刺激をもらいました」と語った。