今月15日に行われたエルサルバドル代表との一戦では、開始直後に谷口彰悟が挙げた先制ゴールをきっかけに、ゴールラッシュを披露。立ち上がりに相手選手に退場者が出たことも相まって、6-0と森保一監督第2次政権下での初勝利を挙げた。6月シリーズの2連勝を目指し、中4日でペルー代表と対戦。FIFAランクでは日本代表のひとつ下に位置する南米の強敵は、惜しくもFIFAワールドカップカタール2022の本大会出場は逃したものの、通算対戦成績は1勝2分2敗と日本代表が負け越している。
日本代表を率いる森保監督は、エルサルバドル代表戦からスターティングメンバー6名を変更。同試合で途中出場からゴールを決めた古橋亨梧が最前線に入り、出番がなかった鎌田大地や伊東純也も先発に名を連ねた。新たに日本代表のキャプテンに就任した遠藤航がアンカーのポジションを務め、並びはエルサルバドル戦と同じ『4-3-3』が予想される。
【試合結果】
日本代表 4-1 ペルー代表
【得点者】
1-0 22分 伊藤洋輝(日本代表)
2-0 37分 三笘薫(日本代表)
3-0 63分 伊東純也(日本代表)
4-0 75分 前田大然(日本代表)
4-1 83分 クリストフェル・ゴンサレス(ペルー代表)
https://news.yahoo.co.jp/articles/285f61d1075e1dde3fb8b21107aaf4e86f0e93f5
日本代表が2試合連続のゴールラッシュ
先制直後も日本代表が悪くない攻撃を続けると37分には自陣でのビルドアップから攻撃をスタート。GK中村航輔からパスを受けた板倉滉が右へ繋ぐと、菅原由勢は伊東とのワンツーからタッチライン際を前進する。中央のスペースで待っていた鎌田がファーストタッチで前に持ち出して左へ渡し、三笘が得意の形でドリブルを開始。ペナルティエリア左に入って中央へ切り込み、右足フィニッシュまで持ち込むと、相手DFに当たったボールはコースが変わってゴール方向へ。前半も終盤に差し掛かった時間帯に日本代表が貴重な追加点を挙げた。
その後はジャンルカ・ラパドゥーラに最終ラインを破られてゴールネットを揺らされたものの、オフサイドで得点は認められず。前半はこのまま終了し、日本代表が2点をリードしてハーフタイムに突入した。
後半に入ると、立ち上がりはペルー代表の攻撃を受ける時間もあったが、谷口、板倉、中村が強固なセンターラインを構築し、ペルー代表に決定機らしいシーンを作らせない。63分には日本代表が攻撃へ。自陣でのボール奪取から遠藤が前方のスペースへ浮き球スルーパスを送ると、反応した前田大然には通らなかったものの、セカンドボールを鎌田が回収。左へ展開すると、三笘がペナルティエリア左から中央へ折り返し、最後は走り込んでいた伊東が仕上げた。
さらに75分、相手のバックパスが乱れた隙を狙っていた前田が一気にスピードアップ。GKとの1対1で冷静にゴールネットを揺らし、4点目を挙げた。83分には谷口のクリアボールをクリストフェル・ゴンサレスに蹴り込まれて1点を返されたものの、試合はこのままタイムアップ。
コメント
瀬古だけ評価下げてて草
お前だけ歩いて帰れよ
前田は相当に中盤から信用されてるわ
修羅場をくぐったのはでかいんだな
いい試合でした〜
ただ、瀬古あのスペース埋めれんのは致命的
ボランチ、アンカーのスペースそんな人材不足て訳でもないのに2つ目のポジション確保とかの理由で試す必要あったかな?
もしもの時でも本職絶対ベンチにおるやろ
瀬古のボランチ起用は謎だったな
板倉を一列あげるのかと思ったら。前に谷口もボランチさせられてたな
いきなりアンカーで使われて評価だけ下げる瀬古可哀想で草
遠藤の所だけ潰しておけばよかったチームが、
谷口、旗手、鎌田が散らせる事でだいぶ的を絞りにくいチームになってた
瀬古に関しては遠藤を下げたかったんだろうな。
何回か危険な接触があったからちょっと心配ではあった。
前半30分ごろからしか見れんかったが
古橋は今日シュート撃てた?
>>1
慣れないポジションな上に、流れに乗り難い途中出場じゃん。選手に失礼だろ。
色々なポジ試してるからまぁ謎起用はまぁいいや
もうちょい相手の強度欲しかったけど良し悪し色々見れたしいい親善試合だったんじゃないかね
終了間際に前田のシュート性トラップが見られて満足
トミーが何もかも問題なければDFの層も色々と解決するんだが
全般的には選手として仕上がってきてるな
>>8
こういう選手にリスペクトがない奴増えたよね
どんな親に育てられたんだろ
>>4
ただのテストでしょ
個人的には、あそこで使うなら岩田の方がいいと思うけど
旗手はもっと見たいかな
怪我の心配があったから仕方ないけど鎌田か旗手のどっちかは中盤に欲しい
一発で中央とか、やたらとヤバい所まですぐボール運ばれてたの気になる。伊藤の裏とかも結構怖い
古橋は単純なスピードで南米のDFをちぎれるほど速くないんだろうな。
鈍重なCB相手ならフリーで楽にシュートに持っていけるんだろうけど。
>>7
ウイングが問題を起こしても本当にまったくシュート撃ってくれない、プレー関与も少ない
前田入ってくるまでラパドゥラだけはとても羨ましくなった
ドイツから点とった浅野
クロアチア、ペルーから点をとった前田
エルサルバドルからしか点をとれない上田と古橋
久保がエルサルバドルのような格下相手じゃないと通用しない雑魚専だと証明されたな
これじゃあ、次のワールドカップまで代表に残れないわ
こんなのでもベストイレブンに入れるリーガのレベルの低さがやばい
誰かイナズマを若返らせる方法知らないか?
>>15
全体的にファイアーだから仕方ないけど、中盤のフィルターが全く機能してなかったのは気になるね
瀬古のボランチ起用は冨安が怪我で板倉CB固定起用確定だから
オリンピック時は遠藤の控えに板倉を想定してたけど、その時も冨安が使えなくて板倉CB固定→遠藤過労→パフォーマンス低下って事態になった
今は板倉をアンカーに使う余裕がないから瀬古をテストした
守田はバランサーとしてオーガナイズする力は秀でてるけど潰す部分は足りないからだと思う
ペルーに負けた韓国兄さんはこの試合見てどう思った?
FWの序列は前田>上田>古橋は決まったな
スーパーサブ枠を浅野か古橋どっちにするか
>>4
川辺で良かったやろ
>>20
イナズマはたぶん次のワールドカップでも躍動する。
今の日本のウイング陣強烈過ぎるわ
>>17
あんまりボール来なかったしチームとフィットしてる感じはまだないんだな
いいフィニッシュ持ってるのにもったいない
しかし途中から入った前田のボールの引き出し方は上手いな
菅原からの縦パス引き出しは目を引いた
相手に引っかかってもボールに対する粘りでこぼれ球にしてそこからチャンスになりそうになったりもするし
代表FWはターゲットとなる動きと潰れるプレーが必須なんだなやっぱり
中盤は遠藤守田鎌田でいいな
年齢に不安が残るけど後は似たり寄ったり
相手の仕掛けのアイディアとスピードに後れを取られてるところも多々あったのが気になる
442ブロックがイマイチなんか穴が多いというか
伊藤と谷口のラインの間隔?が空きすぎてたのも気になるし(伊藤の絞りが適切でない?)
同格かそれ以上の相手に対しては5バックや451とか数的にスキを作りにくいブロックで相対した方がいいんかな
なんか試合めちゃ楽しかった
現地で見れたやつ羨ましいよ
伊東、鎌田、三笘、遠藤は別格だな
菅原も守備がどうのこうの言われるけど今日はかなり良かったし経験を積めば不動の右SBになれそう
>>23
エルサルバドルには勝てたのか?
>>24
浅野の方が良い
ワールドカップから感じてたんだけど実質前田のあれはゼロトップの成功形なんじゃないか?
>>15
鎌田と旗手っていう諸刃の剣だったねw
攻撃はスピード感あるし、みんな攻めてるしで見てる分には面白いよなw
>>18
浅い
>>19
レアル、アトレティコ「なんか言った?」