
セルティックの古橋亨梧は、恩師アンジェ・ポステコグルーを引き抜いたトッテナムやプレミアリーグに昇格したバーンリーからの関心が取り沙汰されている。
そんななか、英紙『Mirror』が「(セルティックの新監督)ブレンダン・ロジャースはセルティックが1600万ポンド(約29億円)を超えるオファーを受け取った場合、キョウゴの放出を検討することを認識している」と報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/731687f3448a1f8d272e4eba06ba7049eaf501e0
トッテナムやバーンリーからに関心が取り沙汰されている古橋

これを受けて、英メディア『THE BOOT ROOM』は「トッテナムが移籍の可能性を注視しているようだ。『THE Sun』紙の報道によると、アンジェ・ポステコグルー監督はキョウゴのスパーズ移籍を望んでおり、クラブは契約成立のために最大3000万ポンド(約54億円)を支払う用意がある」と報道。「それほどの費用はかからないかもしれない」「トッテナムにはたやすいことだ」と伝えている。
そして、「実際にセルティックがキョウゴを1600万ポンドで手放すことを検討していたとしたら、それは大きなショックだろう。彼は素晴らしい活躍をしてきた」と続けている。
