「14番は毎日ボールを求める」オフでも休まない久保建英がスペインで話題!カタールW杯戦士との共同トレが反響

久保建英

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レアル・ソシエダの久保建英はオフでも休まない。スペインメディアは、その点に注目している。

先日もサッカー教室やアディダスのイベントに出席し、スペインの大手紙『MARCA』に「クボはビーチなしでボールありの休暇を過ごす」と報じられた久保。今度は無所属となった吉田麻也とトレーニングを行なう様子がSNSで共有された。

これを受けて、ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は「日本人アタッカーは、シャルケと別れて新天地を探しているベテラン、ヨシダと一緒に母国で練習する」と伝えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/53840d60be915d3140fecc4ff8ccf91ef76c48be

吉田麻也と共同練習をする久保

「タケ・クボは、休暇期間中も活発な活動をし、レアル・ソシエダでの仕事に戻ることを熱望している。彼の最後の姿は、日本代表のベテランDFであり、現在シャルケを離れてチームを持たないヨシダのSNS上に登場したものだ。どうやら、このDFは新天地を見つけるまでの間、どのようにトレーニングしているかを宣伝したいようで、ソシエダの選手がショートパンツを着ているのが見える写真を使って説明した」

また、『MARCA』紙も次のように報じた。

「タケ・クボはすでにチャンピオンズリーグ(CL)に向けてトレーニングを行なっている。日本人は7月17日まで休暇をとっているが、すでに同胞で代表チームのベテランであるヨシダと一緒にトレ―ニングをしている」

同紙は「タケ・クボには、7月17日にレアル・ソシエダのプレシーズンに合流するまで、まだ10日間の休暇を楽しむことができる。しかし、チュリ・ウルディンの14番は毎日ボールを求める気持ちを示している」と続けている。

「クボには10日に始まるラ・レアルのプレシーズンには17日まで参加できないため、まだ1週間半の休暇が残っているが、競技に復帰したいという彼の願望を考慮すると、サン・セバスティアンでイマノル(・アルグアシル監督)の指揮下に入るために、彼がその日を早めるのか見極める必要がある」

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スペインリーグが4日に23-24年シーズン第2節までの対戦カードを発表した。8月11日のアルメリア-ラヨ・バリェカノで新シーズンがスタートする。久保建英が所属するレアル・ソシエダードは13日にジローナをホームに迎える。

コメント

  1. 名無し より:

    久保がDFの吉田から何を学んでるのか気になる

  2. 名無し より:

    ※1
    キャプテンシーやメンタリティの保ち方とか?
    CLもあれば来シーズンは試合数過酷だしチームを引っ張りたいんじゃないかな

  3. 名無し より:

    >>1
    DFから見た時して欲しい守備とか、DF目線で嫌らしい仕掛けかたとかあるんじゃない?
    意外とこの辺って齟齬ある気するし

  4. 名無し より:

    最近顔がデカくなってきた気がする

  5. 名無し より:

    >>4
    自信や気持ちのゆとりから来るのかも
    吉田は…元からだね

  6. 名無し より:

    > どうやら、このDFは新天地を見つけるまでの間、どのようにトレーニングしているかを宣伝したいようで
    暗に久保の知名度を利用している、みたいな書き方されてて草なんだ。

  7. 名無し  より:

    たぶん奢ってもらえたり、全部エスコートしてもらえるからだと思う。
    ずっと年上とやってきた久保にとっては同世代、年下より居心地がいいんじゃないかな。

  8. 名無し より:

    長友にもリスペクトあるし、ずっとやってきた経験でしかわからないことを少しでも吸収したいんじゃない?久保の成長に対する貪欲さからして

  9. 名無し より:

    久保って結構日本人から学ぶもんな
    昨期はFWのシュート前のトラップとか寿人から学んですぐゴールに結びつけてたし

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