オーストリアで14ゴール・7アシストと躍動したLASKの日本代表MF中村敬斗は移籍市場の注目銘柄となっている。
英紙『Daily Mail』は先日、リバプール、アストン・ビラ、バーンリー、フランクフルト、ドルトムント、ボルシアMG、リール、レンヌ。スタッド・ドゥ・ランス、リヨン、フェイエノールトなどが関心を持っていると報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5900ceaa6624d2c5d146a8134178916a93417bc
去就が注目されている中村
なかでも、リーグ・アンのリールは有力な候補のようだ。フランスメディアは『SCORE』は「有望なウイングの補強」「立て続けに2人の新加入選手?」とつづり、コペンハーゲンのヘイコン・ハラルドソンとともに、中村に「焦点を当てる」と報じている。
「日本人は非常に有望で、リールの攻撃を大きく活性化する可能性がある。この2つのまだ競争の激しい追跡で成功すれば、(リールの会長である)オリビエ・レタンは移籍市場に衝撃を与えるだろう」