岩田智輝が三好康児去った英3部バーミンガム加入! 今夏加入の横山歩夢と共闘へ

海外日本人選手
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EFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティは30日、セルティックからDF岩田智輝(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「24」に決定。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。

セルティックで不遇をかこったなか、移籍市場最終日にイングランド行きが決まった27歳DFは、クラブ公式チャンネル『BluesTV』を通じて早くもプレーへの渇望を示している。

「ここに来られてとても嬉しいです。できるだけ早くピッチで自分のプレーを見せたいです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0cb5bc59ba7718ab04382f4d505460123f8df39

岩田智輝、セルティックからバーミンガムへ移籍



2022シーズンの明治安田生命J1リーグでMVPを獲得し、横浜F・マリノスの優勝に貢献した岩田。2023年1月にセルティックへとレンタル移籍すると、2023年7月には完全移籍に切り替わった。

横浜FMではセンターバックとしてプレーした中、セルティックではボランチでの起用が多くなる。横浜FMで指導を受けたアンジェ・ポステコグルー監督の下で出番が見込まれたものの、そのオーストラリア人指揮官はトッテナムへステップアップ。すると、後任のブレンダン・ロジャーズ監督の下では出番が限られることに。これまでセルティックで42試合1ゴール3アシストを記録しているが、今シーズンはまだピッチに立っていなかった。

なお、新天地のバーミンガムは岩田の加入直前にMF三好康児のボーフム移籍が発表されたが、今夏はサガン鳥栖からFW横山歩夢が加入しており、引き続き日本人2選手がプレーする形となる。

バーミンガムの指揮を執るのは、39歳の青年指揮官であるクリス・デイビス監督。かつてはセルティックやレスター・シティ時代のロジャーズ監督のアシスタントコーチを務め、昨シーズンはポステコグルー監督の下でトッテナムでアシスタントコーチを務めており、岩田についてロジャーズ監督やポステコグルー監督に何か聞いている可能性はありそうだ。

コメント

  1. 匿名 より:

    まさかのセルティック脱出か
    バーミンガムなら来季は2部戻れそうだし

  2. 匿名 より:

    昇格濃厚とは言え、さすがに3部は無いだろうとは思ったけど、バーミンガムって金持ちで今季は38億円でフルハムからFWジェイ・スタンスフィールドを獲得するレベルのチームなんだよな
    3部でコレってイングランドえぐすぎるわ

  3. 匿名 より:

    JリーグMVPがさあ…

  4. 匿名 より:

    横山歩夢も活躍しそうだし、横山と岩田、攻守に日本人がいるので楽しみやね

  5. 匿名 より:

    絶対昇格がノルマのチームとか結構ハードだから修行としてはよさそうだな

  6. 匿名 より:

    1部から3部行きは、確かに残念に思う部分あるだろうね、しかもかつてのJのMVPだし
    でもこれで試合には出られるだろうし、バーミンガムならすぐ2部に昇格出来るチカラはあるだろうし、大活躍してほしいね
    同じようにポルティモネンセ2部にいった小林も頑張って欲しい

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