鎌田大地、ラツィオと合意に向け“最終段階”を海外指摘「ゴーサインを待っている」 2年+1年オプション契約を新たに提示 | footcalcio

鎌田大地、ラツィオと合意に向け“最終段階”を海外指摘「ゴーサインを待っている」 2年+1年オプション契約を新たに提示

鎌田大地

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ドイツ1部フランクフルトを退団した日本代表MF鎌田大地の去就で新展開があった。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が、イタリア1部ラツィオが合意に向けて交渉が進んでいると報じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d09b6817819c4018691f470089f3b9b5b414cf2c

ロマーノ記者が鎌田の去就状況をレポート

今年6月上旬にフランクフルトからの退団を発表した鎌田。ステップアップの移籍に向け動き出しており、一時はイタリア1部ACミラン加入が決定的といった報道もあった。しかし、クラブ幹部の電撃交代やEU圏外選手枠の問題もあり白紙になったとされていた。

そのなかで、ラツィオと合意が近づいているという。ロマーノ記者は「ラツィオは今夜、鎌田の代理人に新たな提案をした」と公式X(ツイッター)で綴り、「2年契約とさらに1年のオプションだ」と伝えた。さらに「合意に達するための交渉は進み、最終的なゴーサインを待っている」と、獲得へ向けて最終段階まで進んでいることを示唆した。

ラツィオの専門メディア「SOLOLALAZIO」は「総額450万ユーロ(約7億円)の年俸を提示している」と伝えている。鎌田の去就問題は決着へと向かうのだろうか。

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新天地として初挑戦のセリエAに行くことになるのか。動向に注目だ。

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