ブライトン快勝に貢献の三笘薫、開幕節から現地メディアで最高評価「ルートンにとって確かな苦痛の種」

三笘薫プレミア

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ブライトンの三笘薫がルートン・タウン戦後に現地メディアからチーム最高評価を受けた。

12日に行われたプレミアリーグ開幕節でブライトンはホームで昇格組ルートンと対戦。36分に三笘のアシストからソリー・マーチが頭で合わせてブライトンが先制する。後半にはジョアン・ペドロがPKを沈めて追加点を挙げる。その後PKから1点を返されるも、シモン・アディングラとエヴァン・ファーガソンが終盤にネットを揺らしてブライトンが4-1で快勝した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63a7a6bed7003cd98dfd9962340d1a8a6e44f1ec

三笘薫はフル出場で開幕戦白星に貢献

試合後、イギリス『サセックス・ライブ』ではブライトンの評価を実施。その中で、三笘は単独トップの8点を獲得した。同メディアは「マーチの先制点をセットアップするボックス内へのエクセレントなクロス。継続的に相手DFを打ち負かして、試合を通して脅威的だった」と評価した。

また、『サセックス・ワールド』でも、三笘はチームトップタイとなる8点の評価。「序盤こそ静かだったが、いくつか良い連携を見せていた。1-0にするためにマーチが頭で合わせた彼の心地良いクロスだった。相手ディフェンダーを交わして後、2つ目のアシストが付くはずだったが、ウェルベックが待ち過ぎてしまった。ボールを蹴って警告を受けた。日本代表選手は後半よりシャープになり、ルートンにとって確かな苦痛の種になっていた」と同選手のパフォーマンスを称えた。

次節、ブライトンは19日に敵地でウルヴァーハンプトンと対戦する。
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