５月５日に開催されたプレミアリーグの第36節で、遠藤航が所属するリバプールはトッテナムとホームで対戦し、４－２で勝利を収めている。
この試合で、約７か月ぶりにピッチに立ったのが、故障で長期離脱をしていたMFステファン・バイチェティッチだった。
４－０とリードして迎えた64分に遠藤と交代で投入されるも、チームはその後にすぐ２失点。もちろん個人の責任ではないとはいえ、プレミアリーグでは今シーズン初出場で、強度不足は明らかだった。
試合後には、ユルゲン・クロップ監督に何事か注意を受ける場面もあった19歳について、現地メディアの評価は手厳しかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e146a3d4c4ce2d7ceacfadcb37ec6611539bdce0
「バイチェティッチの困難な一日」
Great to see Bajcetic out there today ✊
Real talent 💫
— The Anfield Wrap (@TheAnfieldWrap) May 5, 2024
クロップの19歳への公開説教 （１分30秒～）
リバプールの専門サイト『Anfield Index』は「バイチェティッチの困難な一日」とタイトルをつけ、「７か月以上ぶりにピッチに立った。彼の鋭さの欠如は明白であり、リバプールが一時的にコントロールを失って２ゴールを許した要因となった」と指摘した。
また、『THIS IS ANFIELD』も「このスペイン人選手は、長期離脱を経てU-21チームで出場時間を積み重ねていたが、リバプールが４－０でリードしていたとはいえ、彼が試合に出場したのはある意味驚きだった」と綴り、こう続けている。
「彼の鋭さの欠如は明らかで、レッズがコントロールを失い２失点を喫した。もちろん、この午後がバイチェティッチのリバプールでの時間を決定づけるようにはならなかったし、実際、これが復活する上で役に立つかもしれない」
そのうえで、「U-21チームがクリスタル・パレスと対戦したため、そちらで90分間をプレーしたほうが良かったのかという疑問が湧いてくる」とも主張している。
コメント
若手が振るわなかったから下げ、遠藤上げってのも違うよね
結構そういう論調の人いるけど
クロップ後任が若手蔑ろにする人じゃなきゃいいけど
むしろ遠藤のためにも早めにモノになってもらったほうがいいだろうな
交代要員もいない状態で怪我おしてCLとリーグと代表出るとかさすがにきつ過ぎるわ
個人的には守備強度必要な時は遠藤ってぐらいの使われ方がベスト
動画見た限り全然悪くはないね
（失点シーン映ってないけど）
そんだけリバポのワンアンカーは厳しいってことだろ
悪く言えばバランスが悪い
ゲルマン人の大移動の影響でドイツ人にとっての英語は並びがほぼ一緒で単語変えるだけだよ、全く難しくないとドイツ人から聞いたことあるが、それでも母国語でない言葉でこれだけ説明できるのはとても素晴らしいし、歯並びも相変わらず白くて素敵。この笑顔の口元から、タキとかワタルとか名前が出てくるのは嬉しいわ。
遠藤の代わりを探すと獲れもしない大物しか挙がらないからな
年齢とか離脱期間考えたらそらそうだろとしか
久々のトップチームでのプレーでいきなりフィットしてみせたらそりゃ凄いけどそんなに都合良くいかんやろうしな
加入当初の遠藤みたいなもんよ
※10
煽る記事がぶっちぎって多い
某爺さんの発言も無駄に過激なの多いし
結構期待されてる若手だよね。まだまだこれから
>>9
遠藤も「クロップは具体的な指示はほとんどくれない」みたいなこと暴露してたしな。
自分で研究して適応するしかないんだろうけど、いきなりは無理よな。
来季いないのに熱がこもったアドバイスをしてしまうほどの将来有望な若者にしか見えん。遠藤すげーのために誰かを下げる必要なんかない
若手が緊張感高い試合を経験できたのはええ事や