C・ロナウドがACLで中国人主審にブチギレ!“PKなし判定”が母国で物議「審判のレベルが本当に低い」 | footcalcio

C・ロナウドがACLで中国人主審にブチギレ!“PKなし判定”が母国で物議「審判のレベルが本当に低い」

ACL

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スーパースターのブチギレが話題となっている。

クリスティアーノ・ロナウドを擁するサウジアラビアのアル・ナスルは8月22日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフで、UAEのシャバブ・アル・アハリ・ドバイと対戦。4-2で勝利し、本戦出場を決めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c0279ee2ea7fa0032b2addfd8b4ce60e0a9c64c7

中国人主審に激昂するロナウド→スタッフをど突く

この試合のハーフタイムにC・ロナウドが取った行動が話題となっている。判定に怒りを露わにし、中国人のフー・ミン主審に何事か叫んだのだ。目を指さし、「ちゃんと見ろ」というジャスチャーをしてもいる。

不機嫌極まりなく、その直後に会場のスタッフと思われる男性が自撮りで2ショットを撮ろうとしたのか近寄ってくると、ど突いて払いのけている。

ポルトガル代表FWは前半にボックス内で倒されたり、アクロバティックなシュートが相手DFの手に当たったりするシーンがあったが、PKを取ってもらえなかった。それに我慢ならなかったのだろう。

この“ブチギレ”は中国で話題となり、この模様を伝えた記事のコメント欄やウェイボー(中国版X)には、「自国のリーグをジャッジするのさえできないのに、外に出るのは恥ずかしい」「明らかにPKだった」「中国の審判のレベルは本当に低い」「中国スーパーリーグの審判はVARに頼りすぎている」「レフェリーたちは目を覚ませ!」「なぜ抗議にイエローカードが出ないんだ?」といった声が上がった。

概ね、C・ロナウドの怒りは理解できると受け取られているようだ。

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