現地時間10月7日に開催されたリーグ・アン第8節で、伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ドゥ・ランスと、南野拓実を擁するモナコが対戦。伊東と中村は揃って先発し、南野も2試合ぶりにベンチ入りを果たした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b38a2bad959e9ac8405d1ac96053a29218a6a7ca
S・ランス戦で復帰した南野
S・ランスは11分に絶好機。ペナルティエリア内でボールを受けた中村がGKケーンと1対1になるが、相手GKに防がれる。
さらに28分には、ムネチのクロスに中村が頭で反応するも上手く合わせられず。その後も伊東が縦パスを入れてチャンスメイクするなど、ホームのS・ランスが攻勢を強めるも、ゴールを奪えずにいると、流れはアウェーチームへ傾く。
モナコは41分、ディアタが右サイド深くへ進入すると、折り返しをヤコブスが右足で合わせて先制点。ワンチャンスを決め切り、1点をリードして前半を終える。
後半開始早々から、モナコが点差を広げる。46分、古巣対戦となったバログンが中央右から右足を振り抜くと、ボールが相手DFに当たってゴールへと吸い込まれる。
さらに49分には、ヤコブスのクロスにベン・ヤーデルが頭で合わせて3点目。勢いそのままに2点を追加した。
56分にS・ランスも反撃。57分、中村のパスを受けたムネチがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。これをテウマがきっちり決めて1点を返す。
一方のモナコは、73分から南野を投入。2試合ぶりにピッチに立った18番は77分、自ら仕掛けて強引にシュートを放ち、ゴールを狙いに行く。
終盤のピンチを凌いだモナコが3-1と快勝し、連勝を飾った。
コメント
S・ランスはDFの人数はいるのに役割があいまいだよなぁ
みんなボールのほうに気を取られ過ぎて、相手側の選手の配置を客観的に見れる選手がいない
攻撃陣が上手く点を取って、あとは運がよければ逃げ切れるって言う中堅~下位のチームの典型だわ
モナコの1点目、ゴールのニアはランスDFが塞いでくれてるのにGKが何故かニアの方に走っていって逆突かれてファーに決められるという少し面白い展開に。
GK経験者がいたらランスGKの判断と動きはあれでしょうがないのか聞いてみたい。
点決められてるから正解ではないんだろうけど。
面白い試合で起きててよかった。
モナコはランスの攻め警戒していつになく守備的だったけど、ベンエデルとバログン入ればカウンター一発で成立するね。
個人的にはあのモナコの綺麗な連携の攻めと、ランスのワイドな攻めのサッカーのガチンコ見たかったけどなぁ。
相変わらず伊東とテウマは良かった。
中村とダラミーは上手い相手にブロック敷かれてるとき、もっと存在感示せるプレーしたいところやね。
伊東は一試合で何回クロス放ってるんだ
でも中で待つのがボックスストライカーじゃないから全然噛み合わない
前半一点取られるまでの展開でランスは点取っておきたかったなぁ
モナコ強いねぇ。良い選手揃えているわ。ランスの守備陣付いて行ってない。イトは相変わらず速いしうまい。カード製造機。折り返しのクロスうまかったな。
毛糸、決めろよ。