「ミナミノはディアスよりも良かったのかもしれない」リバプールは南野拓実の実力を見誤った? 英メディアが主張「もっと多くのことをやれた」 | footcalcio

「ミナミノはディアスよりも良かったのかもしれない」リバプールは南野拓実の実力を見誤った? 英メディアが主張「もっと多くのことをやれた」

南野拓実
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リバプールはプレミアリーグ前節でノッティンガム・フォレストを相手に今季初黒星を喫した。だが、続くチャンピオンズリーグ開幕戦ではミランに敵地で快勝している。

アルネ・スロット監督の手腕が称賛されるなか、『FootballFanCast』は9月20日、リーグ前節で精彩を欠いたルイス・ディアスが飛躍するか注目されると報じた。

同メディアは、ディアスが加入してから103試合で27得点、14アシストを記録していると紹介。1試合あたりの得点関与は1.40と、2022年夏まで在籍したサディオ・マネの1.60に及ばないと指摘し、今季はスロットの下で好発進したが、好不調の波がある選手と評している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a46255bd4f73b6ffdefb1632ed1db8747d06c8a5

「タレントが多かったことで羽ばたけなかった」


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そのうえで、FootballFanCastは、コディ・ガクポやディオゴ・ジョッタ、新加入のフェデリコ・キエーザといった選手たちがいるとし、「スロットはサイドに十分な選択肢があると感じているだろう」と報道。だが、「これはミナミノの売却を想起させる」と、南野拓実のリバプール時代を回想した。

同メディアは、南野が「決してマージーサイドで定着できず、だが退団してからはルイス・ディアスを上回るかもしれない活躍を見せている」と紹介。リバプールでは「おそらく、シンプルにタレントが多かったことで羽ばたけなかった」としつつ、モナコでは2年目から活躍中と伝えた。

「移籍してからミナミノはモナコで力をつけている。1年前は1得点と印象を残せず、当初は失敗とも評された。だが、昨季は先発出場わずか25試合で9得点、6アシストと卓越。『FBref』によると、ポジション別で1試合あたりの得点は上位8%、アシストは15%入り。今季は4試合で先発出場3試合の1得点だが、平均2.8本のキーパスも記録している」

FootballFanCastは「ここ1年ほどのミナミノは、ディアスよりも良かったのかもしれない」と報じた。

「いずれにしても、ミナミノは好選手だ。そして移籍してから、リバプールでもっと多くをやれたことを示している」
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もちろん、「たられば」に意味はない。だが、考える人も少なくないのではないだろうか。移籍するタイミングが違っていたら、リバプールにおける南野のキャリアも違うものになっていたかもしれない。

コメント

  1. 匿名 より:

    さすがにディアスのほうがいいわ

  2. 匿名 より:

    ディアスこんな働いても言われんだもんキツすぎるわ
    もっと抱える選手を大事にしろよ…

  3. 匿名 より:

    マネサラディア(ジョタ)、タキオリミーノ、2チーム作ってまだ余るくらい前がいすぎた

  4. 匿名 より:

    ディアスの成績十分やろ
    無理矢理もっと上の成績の選手とかと比較されてたまらんな

  5. 匿名 より:

    ディアスの貢献度下に見過ぎやろ。南野が不遇だったと言ってもチームメイトにレジェンド級いてサラリーの差が凄すぎてレギュラーみたいに使えないってのあっただろうしなぁ。

  6. 匿名 より:

    全盛期のマネとサラーと競るっていうのが無理ゲーだった

    • 匿名 より:

      当初は疲弊してたフィルミーノとポジション争いさせられてた
      そうしたら、最適ポジがフィルミーノの相棒としてのシャドウだったというオチ
      で、いろいろ試したがセカンドストライカー適性だったので脱落していった

  7. 匿名 より:

    マネ並に及ばないからって凄い理由で下がるんだな

  8. 匿名 より:

    マネが移籍時と同等の力を維持して居たなら昨季は優勝できてただろうけど
    決定機外した印象でディアスをディスるのもどうなんだか

  9. 匿名 より:

    フィルミーノが南野をおんぶしたシーン、フィルミーノが南野にアシストしたんだっけ
    薄っすら記憶にあるが、フィルミーノはいつもフレンドリーに接してたから自信はない

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