ゲームを完全に支配!1G1AでMOMの旗手怜央をセルティック指揮官が大絶賛!「今日は傑出していた」 | footcalcio

ゲームを完全に支配!1G1AでMOMの旗手怜央をセルティック指揮官が大絶賛!「今日は傑出していた」

旗手怜央古橋亨梧

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10月7日に開催されたスコットランドリーグ第8節で、3連覇を目ざす首位のセルティックは、下から5番目のキルマーノックとホームで対戦。3-1で快勝し、リーグ戦での連勝を5に伸ばした。

圧巻のパフォーマンスで文句なしのマン・オブ・ザ・マッチに輝いたのが、旗手怜央だ。22分に個人突破から鮮やかに先制点を叩き込めば、33分に古橋亨梧のプレスを起点としたショートカウンターの流れで、ルイス・パルマの追加点をアシスト。2点に絡んだほか、90分を通じて精力的にパスを受け、ゲームを支配し続けた。

【スコア】

セルティック 3-1 キルマーノック

【得点者】

1-0 22分 旗手怜央(セルティック)

2-0 33分 ルイス・パルマ(セルティック)

2-1 72分 デイヴィッド・ワトソン(キルマーノック)

3-1 82分 グレッグ・テイラー(セルティック)

https://news.yahoo.co.jp/articles/13647a6866d245c6641ffa0e1ba86fa2a6190022

「プレッシングも良かったし、クオリティも抜群」

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SNS上で賛辞が相次ぐなか、ブレンダン・ロジャース監督も大絶賛だ。クラブ公式サイトによれば、試合後のインタビューでこう語った。

「レオの場合、強度と仕事量が全てだ。彼があのレベル、あの強度でプレーすれば、ファンタスティックな選手になる。今日は傑出していたと思う。素晴らしいゴールだったし、もう1点くらい取れてもおかしくなかった。非常にクリエイティブだった。プレッシングも良かったし、クオリティも抜群だった。やはり傑出していたね」

まさかのベンチで開幕を迎えた後に負傷し、苦しい夏を余儀なくされた旗手だが、調子は完全に上向きだ。

次節は21日に行われ、セルティックはハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)と対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    格下相手に公式戦きっちり勝つのもちゃんとした技術だからこういう独占リーグはそれとしていい経験だろうな
    毎試合大活躍じゃ無ければ満額オファーも来ないだろうし 

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