アーセナルの日本代表DF冨安健洋が現地メディアで高評価を得ている。
アーセナルは25日、プレミアリーグ第13節でブレントフォードと対戦。冨安は右サイドバックで先発した。試合は終盤、途中出場のカイ・ハヴァーツが決勝点を挙げ、ガナーズが1-0と勝利。冨安はフル出場で、無失点勝利に貢献している。
【スコア】
ブレントフォード 0-1 アーセナル
【得点者】
0-1 89分 カイ・ハヴァーツ(アーセナル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/99124ef1200a3868b1194620d62601b4fa159078
アーセナル勝利で首位浮上
『GOAL』グローバル版で冨安は「7」と高評価で、「いつものように堅実だった。ホワイトほどオーバーラップの脅威はなかったが、それでも可能な限り前へ出た」と記された。
地元メディア『フットボール・ロンドン』でも冨安はチームトップタイの「7」と高評価に。寸評では「右サイドバックとして、またしても堅実なプレーを見せた。ブレントフォードは彼のサイドバックを嗅ぎつけることはできず、彼のオーバーラップがサカにスペースを作ることもあった」と評価された。
『90min』でも「7」と高評価になり、「試合の大半でブレントフォードの左サイドを難なく封鎖した」と記されている。