シントトロイデンは4日のベルギー・リーグ第24節でセルクル・ブルージュと対戦し、1-4で敗れた。3試合ぶりの敗戦となったが、DF小川諒也が加入後初アシストを記録している。
MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎、MF山本理仁が先発出場したシントトロイデンだが、後半22分までに4失点を喫する苦しい展開を強いられる。トルステン・フィンク監督は同25分に小川を投入して反撃を試みた。すると後半アディショナルタイム、藤田のパスを受けた伊藤が右足アウトサイドで左サイドを走る小川にスルーパスを供給。小川は得意の左足で低弾道のクロスを送ると、ディフェンスラインとGKの間を通すボールにFWジョセルフォ・バーンズが合わせて1点を返した。
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小川諒也が加入後初アシスト
#小川諒也 選手のアシストで試合終了間際に1点を押し込む🔥 pic.twitter.com/L3wgEiBVN6
— シントトロイデン🇯🇵公式🟡 (@STVV_JP) February 4, 2024