ラツィオは10日、セリエA第24節でカリアリとのアウェイ戦に臨み、3-1で快勝した。ラツィオのMF鎌田大地は78分から出場している。
前節アタランタに完敗した9位ラツィオ(勝ち点34)はインモービレが先発に戻り、フェリペ・アンデルソン、イサクセンと共に3トップを形成した。
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鎌田大地は後半33分からプレー
前節ローマに完敗して3連敗の18位カリアリ(勝ち点18)に対し、ボールを持つ入りとなったラツィオは7分、ディフェンスライン裏を取ったインモービレがGK強襲のシュートを浴びせて牽制した。
その後も自陣に引いてカウンターを狙うカリアリを押し込むラツィオは21分にイセクセンがドリブルシュートでオンターゲットを記録。
すると26分FKの流れからボックス左のイサクセンのクロスがオウンゴールを誘った。先制したラツィオがハーフタイムにかけても主導権を握った中、追加タイムのピンチではラパドゥーラのヘディングシュートをGKプロベデルがファインセーブで凌ぎ1点のリードを保って前半を終えた。
迎えた後半、開始4分にラツィオがリードを広げる。イサクセンのシュートをGKが弾いたルーズボールをインモービレがねじ込んだ。
インモービレのセリエA通算200ゴール目が生まれたものの、2分後に1点差とされる。ガエターノに見事なミドルシュートを決められた。
その後、GKプロベデルが好守でピンチを2つ凌ぐと、65分に3点目。フェリペ・アンデルソンがボックス左に侵入してカットインシュートを決めきった。
そして78分、公式戦6試合ぶりの出場となった鎌田が左インサイドに投入されると85分、鎌田に絶好機。ボックス左からのカットインシュートがポストを掠めた。このまま3-1で快勝としたラツィオが勝利を取り戻している。
コメント
鎌田がこの場面で1人で行くのはちょっと珍しいね
今のチームだとこういうプレイするしか無いわな
結局ラツィオは下位相手ぐらいにしか勝てんと
どうせバイエルンにボコられるだろうし、終盤に鎌田に出番が来るかねえ
オフやないか
鎌田は夏の移籍に全力で行くしかない状況
もうラツィオなんかの為にプレーする必要はない
あと4か月の辛抱
試合勘だけが心配だわ