セルティックでプレイするFW古橋亨梧は昨季スコットランド国内リーグで得点王を獲得したものの、今季は思うように数字が伸びてこなかった。
指揮官がアンジェ・ポステコグルーからブレンダン・ロジャーズに代わったことも原因の1つとも言われるが、11日に行われたスコティッシュカップ・5回戦のセント・ミレン戦はヒントになるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/90c7754ef0a90b5ffd8edc2f64f21be66fcfc90f
ロジャーズは古橋を活かし切れていなかったが…
セント・ミレン戦では古橋と前田大然のゴールで2-0の勝利を収めたのだが、ロジャーズはシステムにも変化をつけてきた。従来の[4-3-3]ではなく、古橋をセンターフォワードのアダム・アイダの背後に配置。ウイングの右に前田、左にルイス・パルマを起用しており、レンジャーズなどで活躍してきた解説のアラン・ハットン氏はこのシステムを継続してもいいのではと語る。
「ロジャーズがフォーメーションを変更したことには驚いたね。前のハイバーニアン戦でアイダが2ゴールを決めていたから、彼は外したくない。そこでセルティックは古橋を背後に配置し、パルマと前田をウイングに配置した。これは間違いなく機能していたと言える。このシステムはロジャーズが今後に向けて検討できるものであり、エキサイティングなものになるかもしれない」(英『Football Insider』より)。
コメント
彼の大きな特徴は、裏抜けや巧くマークを外してのゴールだから、戦術的に言って間違ってはいないと思うね。一つの巧く行く為の陣形だとは思う。
ナイアル・クインとロビー・キーンの関係ですね、わかります。
おばちゃんみたいだったのに、ちょっと髪型かっこうよくなった