現地時間1月3日に行われたプレミアリーグ第19節のエバートン戦で、三笘は左サイドハーフで先発すると先制ゴールを記録してチームの4-1の勝利に貢献。試合後にはマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)にも選出された。三笘は第18節のアーセナル戦(2-4)でも1得点を決めており、これで2試合連続のゴールとなっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e823b4d7e01e75ae206f855836e73fba60b301c1
データも紹介しつつ、三笘の能力を分析
そして、三笘がJリーグの川崎フロンターレで育ったことや労働許可証が出なかったことからベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズでプレーしたことを紹介。また、右利きながら左サイドでプレーすること、昨年末のカタール・ワールドカップ(W杯)のスペイン戦(2-1)でMF田中碧(デュッセルドルフ)のゴールをアシストして16強進出に貢献したことも伝えている。
そのうえで、データをもとに今季のプレーを分析。「守備面についても非常に堅固な選手」として、根拠として「今シーズン、82%(17回中14回)のタックルで成功している」とデータを紹介するとともに、「瞬時に守備から攻撃に転じ、猛烈なスピードとドリブル技術でボールを運ぶことができる」と、シーズンの前半戦で左ウイングバックとして起用された理由になっているとした。
また、課題として「1つ小さな批判があるのは、自己中心的な側面の欠如だ。彼は自分でシュートを打てる時でもチームメイトにパスを見つけてパスを出すことから、リーグ戦でわずか8本のシュートしか打っていない」と評したが、「だが、これは自信が付き、チーム内での地位がしっかりすれば、次の成長のステップになるだろう」と克服できるものとした。
最終的な結論として、「三笘はチャレンジに適している以上のものがあり、これまで加入したすべてのクラブでレベルアップを果たしてきた。さらに成長するために、次の論理的な一歩は、多くのゴールを加えることであり、アーセナル戦ではそれをやってのけた」と三笘の成長を認め、「彼はトップクラブのファンを引き付けるビッグネームではないかもしれないが、CLレベルのチームで時間を得られる技術はある。そして、すべてのトップクラブのレーダーに乗っているはずだ」と今後の去就についても言及している。
「2025年で契約は満了となるが、ブライトンは夏の移籍市場前に、これを延長することを考えるだろう。6月に来てもおかしくない将来的な売却のチャンスのために」とさらなるステップアップ移籍の可能性も十分とした。
コメント
トロサールがいるいないも大きいだろ
中央にいても左に流れてくるし、三笘のスペース埋めるしで
アーセナル戦での前半のサカが追いつけない、右サイド独走だってトロサールが中でDF引きつけてくれればシュートまでの選択肢もあったハズ
良い連携を見せることもあるけど、三笘とエストゥピニャンが窮屈でやりにくそう、エヴァートン戦観て確信した
確かにトロサーモンよりファーがソンの方が相性良さそうだな
もう850万じゃ買えないよな
課題はヘディングみたいな記事かと思ったら違った
三笘自身が僕は本来ゴールを決めまくる選手じゃないと思ってるからシュートの少なさらその現れじゃないアシスト型と思ってる
抉るドリブルかと思ったわ。
あのドリブルは最初は驚くけど、対策すれば大したことないんだよね。抉って左足からのシュートで点決め出せば更にレベル上がりそうだけど、厳しいかね
夏に2500万くらいに上がるかね
自分が不勉強なだけかもしれんが、初めて見る名前のメディアだ
>6
大したことないとか、誰なんですかこの人はw
最終形態は『三苫・デルピエロ・薫』
まだ変身は、3回残している
>>6お前が三笘と1対1したら、驚きすぎて心臓とまるんじゃないか??
>>8
元記事読んたけど、データをいくつも示しながら説得力のある記事だったよ。
まあ現実的なとこで50億前後で移籍じゃないですか
Jリーグって金無いから上手く稼がないといけないのに海外に上手く買い叩かれてむしろ損してるよな