普段はプレミアリーグ(英1部)で笛を吹くマドレイ主審。JFAとイングランドにおける審判員の統括組織(PGMOL/Professional Game Match Officials Limited)の審判交流プログラムの一環で今月1日に来日した。
4日のJ1リーグ第16節の浦和レッズ対鹿島アントラーズ(0-0)、11日の第17節のガンバ大阪対FC東京(3-1)、さらに15日のキリンチャレンジカップの日本対エルサルバドル代表戦(6-0)の試合を担当。17日に母国の帰路に就いたとされている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db846cfa996406d4ee3ee99124d60c4b4998b568
J1・2試合&エルサルバドル戦を担当
「今回は審判交流プログラムでの来日で、自分の経験やスキルを日本の審判員と共有するとともに、彼らの経験から学ぶことで新しいスキルを身につけることができました。Jリーグのサッカーのスタイルや雰囲気を満喫しました」
J1での2試合に「どちらの試合もリスペクトに溢れていたことを楽しみました」と感謝を述べ、キリンチャレンジカップについては「試合開始4分以内にゴール、PK、レッドカード、そして2点目と、非常に活発なスタートでした」と振り返った。
その一方で、マドレイ氏は日本の文化も満喫したという。「滞在中、日本の多くの場所を訪れることができました。東京の繁華街や、スカイツリーから眼下の浅草寺までの眺めはとても素晴らしかったです」と絶賛。特に京都の街の美しさには感銘を受けたようだ。
「大阪や京都にも行きました。京都は本当に美しいですね!来日前の日本のイメージは、美しい寺院や塔、素晴らしい木々が茂る庭園、そして景色でしたが、まさにその通りで、私は日本のこの息を呑むような側面に心から感動しました」
マドレイ氏は「食べ物を含め、できるだけ多くの日本文化を体験したかったのですが、本当に最高でした。私が試したものはすべて素晴らしく、試して気に入らなかったことは1つもありませんでした。審判の技術だけでなく、箸の使い方も上達しました」と日本の文化を称賛。最後に、招待してくれたJFA、温かく迎え入れてくれた日本のファンにも感謝を述べている。
「この2週間、私を歓迎してくれた素晴らしい人々に何名も出会うことができました。主審、副審、第4審判員、VARチームから多くの指導者やアセッサーまで、日本にいる間に審判員としてだけでなく人間としての私の成長に多大な影響を与えてくれました。皆さんに個人的に感謝を述べたいところですが、皆さん1人1人と過ごした時間は一瞬一瞬が最高でした。我々は、皆さんの寛大さに心より感謝しています。これは決して私の最後の日本訪問ではありません。ありがとうございました」
コメント
マドレイさんのジャッジ素敵だったよ
特に浦和鹿島戦は納得度の高いレフェリングでした
ライバル意識の高い両チームの試合で終了間際にあれほどイエロー乱発しても、スタジアム全体を必要以上に荒れた雰囲気させず収めたのは流石だった
エルサルバドル戦のレッドは色々話題になったけど、VARに頼らず瞬時にDOGSOの判定をした手腕は素晴らしかったです
>>日本対エルサルバドル(6-1)
自分の知ってる試合結果と違うな…
別の審判だったら赤出してなかっただろうな。
良し悪しは置いといて
判定がブレブレの日本人レフェリーと違って格段に良かった
高々二週間くらいか。
日本を気にいってくれる人には半年コース、二年コースくらい用意して欲しいね。
>>4
今季は特にJリーグの審判が判定ブレブレなのも事実だし、マドレイさんのジャッジは俺も良いと思う
だけど、プレミアリーグの審判がJと同じか下手するともっと酷いというのもまた一面の事実なんだ
いいねこういう活動どんどん推進してほしい
技術交流の一環ならレッドは出さざる負えないな。仁和寺ですね
綺世をケガさせたアホDFを退場させたのはGJ
下手したらケガ人増やされるところだったしね
>>10
広告ですか?
このブログで広告見たことない
なんか設定だかで消せるんじゃ無いですか?
>>8
建仁寺かと思った