ミッドウィークに行われた前節、チェルシー相手に2-1と競り勝ち、浮上のキッカケを掴んだかに思われたユナイテッド。そのいい流れを持ち込みたいからか、1トップのホイルンドをマルシャルに代えただけの布陣で中2日の試合に臨んだ。
■試合結果
マンチェスター・U 0-3 ボーンマス
■試合結果
マンチェスター・U:なし
ボーンマス:ソランケ(5分)、ビリング(29分)、セネシ(73分)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc8abbcb2fece412d5a0d43581aba76deafbd1ef
ホームで3失点完敗
出鼻を挫かれたユナイテッドに対し、ボーンマスは24分、左クロスをゴール前のソランケが頭で合わせ、GKオナナがはじいたボールをタベルニエが押し込みネットを揺らすもソランケがオフサイドになっておりノーゴールとなった。
ボーンマスはさらに39分、高い位置でボールを奪い、エリア内右で受けたソランケのシュートが左のポストを直撃するなど、ボール保持ではユナイテッドに劣るものの鋭いカウンターでユナイテッドゴールを脅かしていく。
ユナイテッドが1点ビハインドで迎えた後半、前半以上にボーンマス陣内で試合を進めるものの、決め手を欠き決定機を生み出せない。56分にはマルシャルに代えてホイルンドを投入し、チェルシー戦のスタメンと同じメンバーとなった。
しかし、次の1点を奪ったのは守勢の続いていたボーンマス。タベルニエの左クロスを、ゴール前に飛び込んだビリングが打点の高いヘディングで合わせてGKオナナを破り、2-0とリードを広げた。
さらに73分には、タベルニエの右CKをフリーのセネシが頭で合わせ、ボーンマスが3-0と突き放す。
ホームで3点を追いかける格好となったユナイテッドは79分にアントニー、ガルナチョ、ショーを下げてラッシュフォード、ペリストリ、エヴァンズを投入。しかし依然として84分にはB・フェルナンデスがイエローカードを受け、累積5枚目で次節のリヴァプール戦欠場が決まってしまう。
アディショナルタイムには逆にボーンマスがショートカウンターからネットを揺らすが、これはウアタッラのハンドを取られてノーゴール。それでも、最後までユナイテッドの反撃をゼロに抑えたボーンマスが敵地オールド・トラフォードで3-0と快勝した。
コメント
判定でずっとオマケしてもらってOTで0-3かよw
もうどうしようもないな