セリエA復帰の元浦和FWソルバッケン「日本にはクオリティのある選手たちがいる」 | footcalcio

セリエA復帰の元浦和FWソルバッケン「日本にはクオリティのある選手たちがいる」

ネタ・談話
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今夏、浦和レッズを退団したFWオラ・ソルバッケンが21日、新天地のエンポリで入団会見に出席。意気込みを語ったほか、日本サッカーについて言及した。

ソルバッケンは2023年1月にローマへ加入すると、昨夏、オリンピアコスへと期限付き移籍。今年1月には浦和レッズにレンタル移籍で加入するも、リーグ戦出場はわずか5試合にとどまり、先月1日に所有元のローマに復帰した。今夏は再び期限付き移籍でローマを離れ、新天地エンポリにて1年ぶりにセリエAでプレーする。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0441f8a31ac6548c2e574eb596c8d5edf038dbd

今夏、浦和レッズを退団してエンポリに加入したFWオラ・ソルバッケン



「昨シーズンはいくつかフィジカルトラブルがあり、完璧ではなかった。だが、現在は調子が良く、ここにいられてうれしく思っている。ピッチに立ち、チームに貢献していきたい。エンポリは僕の価値とクオリティを示すのに適した場所だと考えている」

ソルバッケンは、記者から「日本での経験はどうだったか教えて欲しい。日本サッカーは数年前と比較してやや忘れられているが、現在はどうなっているのか」と問われると、自身の見解を示した。

「日本サッカーは当然イタリアとは異なるが、クオリティのある選手たちがいる。もはや、クオリティのある選手たちは世界中にいる。日本でもそうだったが、ギリシャのオリンピアコスもそうだった」

次節、エンポリは26日にローマと対戦する。
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