浦和レッズの主将で元日本代表DF酒井宏樹(34)が、オーストラリアAリーグに新規参入するオークランドFC(ニュージーランド)に移籍することが22日、決定的になった。
既に交渉は大詰めで、この日のリーグ第19節の鹿島アントラーズ戦(埼玉)はベンチ外だった。
また、守備の要のDFショルツ(31)が中東のクラブからオファーを受け、本人も前向きで移籍の可能性があるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1998000039c45954edb264f54be0998d5fef3cd4
既に交渉は大詰めで、この日のリーグ第19節の鹿島アントラーズ戦(埼玉)はベンチ外だった。
また、守備の要のDFショルツ(31)が中東のクラブからオファーを受け、本人も前向きで移籍の可能性があるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1998000039c45954edb264f54be0998d5fef3cd4
酒井宏樹は移籍決定的
前半戦を終え11位。巻き返しを図りたい中、主将と副主将が抜ける緊急事態に陥る可能性が出てきた。
酒井は21年夏にフランス1部マルセイユから加入。今季に向け浦和と契約を更新し残留したが、常に海外挑戦の希望を持ち続けていた。
南半球からのオファーを受け、ドイツ、フランスに続く3カ国目の海外でのプレーを決断したようだ。
酒井は21年夏にフランス1部マルセイユから加入。今季に向け浦和と契約を更新し残留したが、常に海外挑戦の希望を持ち続けていた。
南半球からのオファーを受け、ドイツ、フランスに続く3カ国目の海外でのプレーを決断したようだ。