セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督が、日本代表FW前田大然を絶賛した。20日、イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えた。
セルティックは18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節でスロヴァン・ブラチスラヴァと対戦。古橋亨梧や前田らが得点を挙げて5-1の大勝を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf2276a183904cf330d95189ff9027b31017f7bd
セルティックは18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節でスロヴァン・ブラチスラヴァと対戦。古橋亨梧や前田らが得点を挙げて5-1の大勝を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf2276a183904cf330d95189ff9027b31017f7bd
セルティックの前田大然
自慢のスプリント能力とスタミナを生かした前線でのプレッシングが持ち味の前田は、同試合でもチャンスの起点となる活躍を披露。ロジャーズ監督は「(守備は)前線から始まるんだ。その意味で、世界のサッカー界に前田大然以上の選手はいないだろうね」と、同選手の能力を絶賛した。
ロジャーズ監督は、試合終盤85分の印象的なシーンにも言及した。左サイドバックのサポートで低めの位置を取っていた前田は、相手のセンターバックから相手の右サイドバックにボールが渡った瞬間を狙って一気に加速。そのままボールをかっさらい、カウンターの起点となった。
「意欲と執念によるものだ。ほとんどの選手は持っていない。彼はあのプレスを簡単に緩めることもできたが、彼にそうする必要はなかった。実際、彼はセンターハーフのところに着くべき選手よりも先に着いていたんだ」
「驚くべき、信じられないようなプレッシングだ。でも、それがメンタリティだ」
ロジャーズ監督は、試合終盤85分の印象的なシーンにも言及した。左サイドバックのサポートで低めの位置を取っていた前田は、相手のセンターバックから相手の右サイドバックにボールが渡った瞬間を狙って一気に加速。そのままボールをかっさらい、カウンターの起点となった。
「意欲と執念によるものだ。ほとんどの選手は持っていない。彼はあのプレスを簡単に緩めることもできたが、彼にそうする必要はなかった。実際、彼はセンターハーフのところに着くべき選手よりも先に着いていたんだ」
「驚くべき、信じられないようなプレッシングだ。でも、それがメンタリティだ」
コメント
欧州人がこれ言うの待っとったで
代表でも前田のプレスを最大限活かせるシステム構築しないかな。
セルティックでも活躍してるけど、守備の時間が長い中下位クラブの方が活きると思う
マジで世界トップクラスだと思う
凡なFWより遥かに貢献する
プレスって不調がないから計算できる
DFW前田はワールドクラス