オーストラリア代表指揮官アーノルドが電撃辞任！アジア最終予選で1分け1敗スタートと低迷

すると、19日にアーノルドは辞任を発表。公式声明で以下のように述べている。

「サッカルーズを率いることは、私のキャリアの頂点であり、本当に光栄なことだった。記録を塗り替えたり、新しい才能を育てたり、世界的な舞台で歴史を作ったりと、私たちの功績をとても誇りに思っている。慎重に検討した結果、チームを前進させるために新たなリーダーシップが必要な時期に来た」

「インドネシア戦の後、私は決断しなければならないことがあると言ったが、深く考えた結果、私の直感が、私自身にとっても、プログラムにとっても、変化の時だと告げている。国、選手、そしてフットボール・オーストラリアにとって何がベストかを考え、辞任を決断しました。私は職務に全力を尽くしてきたし、在任中に達成したことを非常に誇りに思っている」

「この6年間、この旅に携わってくれたすべての人たち、特にオーストラリアン・フットボール・ファミリーに心から感謝するとともに、この素晴らしいチームとサポートスタッフが、FIFAワールドカップ予選で成功することを祈っている」