現地時間5月26日に開催されたポルトガルカップの決勝で、守田英正を擁し、国内リーグを制したスポルティングは、3位に終わったポルトと対戦。一時ベンチスタートが続いていた守田は、公式戦3試合連続で先発した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cae51456a6e027534f3b8440c00674bafdac6daa
https://news.yahoo.co.jp/articles/cae51456a6e027534f3b8440c00674bafdac6daa
思わぬ形でスポルティング2年目を終えた守田
🎌海外日本人🎌
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) May 26, 2024
イラン代表に決勝被弾…#スポルティング、#ポルト に敗れて2冠ならず。#守田英正 はよもやの35分で交代。40試合2G4Aで今季終了https://t.co/EO9norOEUP
2冠を目ざすスポルティングは19分、CKからセント・ユステが打点の高い豪快なヘッドで叩き込み、幸先良く先制する。
ただリードも束の間、25分にまずい守備からエバニウソンに被弾。あっという間に同点に追いつかれると、29分には先制点をマークしていたオランダ代表DFが、ペナルティエリア手前で手荒なファウルを犯し、レッドカードを受ける。
新たなDFが必要になったスポルティングは、中盤の守田を下げ、世代別のポルトガル代表に名を連ねる22歳のカレスマを送り込む。
これにより、今月10日に20代最後の誕生日を迎えた日本代表MFの今季は終了。公式戦40試合で2得点・4アシストが、スポルティング2年目の最終結果となった。
その後は長らく1-1の時間が続いていたなか、延長に入って100分に19歳の守護神ピントのファウルでPKを献上。イラン代表のタレミに決められ、ついに勝ち越しを許す。
ただリードも束の間、25分にまずい守備からエバニウソンに被弾。あっという間に同点に追いつかれると、29分には先制点をマークしていたオランダ代表DFが、ペナルティエリア手前で手荒なファウルを犯し、レッドカードを受ける。
新たなDFが必要になったスポルティングは、中盤の守田を下げ、世代別のポルトガル代表に名を連ねる22歳のカレスマを送り込む。
これにより、今月10日に20代最後の誕生日を迎えた日本代表MFの今季は終了。公式戦40試合で2得点・4アシストが、スポルティング2年目の最終結果となった。
その後は長らく1-1の時間が続いていたなか、延長に入って100分に19歳の守護神ピントのファウルでPKを献上。イラン代表のタレミに決められ、ついに勝ち越しを許す。