王者ポルトとの大一番で先発の守田英正、ポスト直撃に敵DFペペと激しくやり合うシーンも。スポルティングは3失点で完敗

海外日本人選手

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現地時間8月20日に行なわれたポルトガル・リーグ第3節で、守田英正が所属する昨季2位のスポルティングが、王者ポルトとの大一番に挑んだ。この重要なアウェーゲームで、守田はダブルボランチの一角で2試合ぶりに先発出場を果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a18a9211768a12b36cfa4a383ee5f643e6acdf82

2試合ぶりにスタメン出場した守田

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最初にチャンスを迎えたのはスポルティングだ。11分、ゴール前の混戦からこぼれたボールを守田が拾うと、キックフェイントで相手をかわし左足で狙う。しかし、シュートは惜しくもポストを叩く。

その後はポルトにボールを保持される時間が続く。守田は持ち前のハードワークで奔走し、ポルトガル代表DFぺぺと球際で激しくやり合うシーンを見られた。

劣勢のなかで迎えた42分、アウェーチームは左サイドからクロスを上げられ、最後はエバニウソンにゴールを許し、前半を0-1で終える。

後半は徐々にチャンスを作るが、決め切れない時間が続く。攻守に奮闘した守田は70分に途中交代となった。

前がかりになったスポルティングは75分、中央から崩されると、ガレーノのヘディングシュートをポロがたまらず手でブロックしてしまい、PKを献上。ポロは退場処分となったうえ、このPKをウリベに決められリードを2点に広げられる。

さらに86分、カウンターからガレーノに抜け出されると、飛び出したGKアダンが倒し、またしてもPKを与えてしまう。これをガレーノに決められ0-3とされる。

試合はこのまま終了し、スポルティングはビッグゲームで厳しい大敗となった。

次節は27日にホームでシャベスと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    ぺぺからラフプレイ食らったなら本物だなw

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