ボルシア・メンヒェングラートバッハ(ボルシアMG)に所属する日本代表DF板倉滉がドイツメディア『キッカー』が選ぶブンデスリーガ第3節のベストイレブンに選出された。
ブンデスリーガ第3節、ボルシアMG対ヘルタ・ベルリンが現地時間8月19日に行われた。ホームのボルシアMGが1-0の勝利を収めた。ボルシアMGに所属する板倉はCBとして3試合連続のスタメン出場となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/df1d9b6e0e46b2223212473fb5df70a5bdb5b789
2節連続のベストイレブン
🥷 @kougogo1270, du Maschine!
Ko steht zum zweiten Mal in Folge in der #kicker-Elf der Woche 👏 pic.twitter.com/1m5AQuIHso
— Borussia (@borussia) August 22, 2022
ボルシアMGは前半、なかなかゴールを奪えない状況が続いていたが、34分にアラサヌ・プレアのPKで先制に成功する。69分にヘルタDFフィリプ・ウレモビッチがこの日2枚目のイエローカードで退場処分になると同時にボルシアMGが再びPKを獲得するも、ヨナス・ホフマンはこれをに失敗する。だが板倉を中心としたDF陣が奮起し、ボルシアMGが1点を守り切って勝利を収めた。
板倉はこの試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出され、前節のシャルケ戦に続いて2試合連続のMOM選出となった。さらに『キッカー』は板倉に対して「2(ドイツは1が最高)」をつけ、2節連続のベストイレブンに選出した。ボルシアMGは、板倉がキッカーのベストイレブンに選出されたことを発表。これには「板倉スゲェ」や「2回連続凄い」、「おめでとう」などの声が上がっている。
今夏加入したボルシアMGですぐに主力に定着し、ベストイレブンにも3節中2節で選出。すでにファンの心を掴んでいると言えるだろう。
フライブルクに所属する日本代表MF堂安律が開幕戦で『キッカー』のベストイレブンに選出されており、板倉が今回選ばれたことで日本人選手が3節連続でベストイレブンに選出されたことになる。
コメント
現時点で吉田を超えてるね
吉田はロンドン五輪後とダイクロブレンの控えだった頃がピークかな
冨安といい、吉田超えが二人も出てくるとは驚き
吉田はヤラカシ癖…妙なチャレンジ…が若い頃からあった、二人とも若いしケガさえなければもっとパフォーマンス上がるかと思うとすごく楽しみ
やたか
ボルシアMGって作シーズン見る限りバイエルンに勝ち越してるんだよなw
6-0で大敗した試合以外は引き分け1試合で後は勝ってる。
何気に相性は良いのな。まぁ今期のバイエルンは全く別物なんで参考にはならんがw
とりあえず好調テュラムとバイエルンキラーのホフマンさんにゴール決めてもらって板倉リーダーの守備陣に耐えてもらえばいい試合になりそうやな!