前節のオーステンデ戦で今季初勝利を手にしたシント・トロイデンは、ホームに帰ってきた今節も白星を掴み、2連勝を目指したい。シント・トロイデンに所属しているシュミット・ダニエル、橋岡大樹は開幕から6試合連続のスタメン出場を飾り、香川真司も2試合連続の先発入り。前節シント・トロイデンでの公式戦デビューを飾った岡崎慎司もスタメンに名を連ねると、負傷から復帰した林大地も早速先発出場を果たしている。
【スコア】
シント・トロイデン 3-1 メヘレン
【得点者】
0-1 53分 ジョフリー・ハイレマンス(メヘレン)
1-1 57分 香川真司(PK/シント・トロイデン)
2-1 76分 ジャンニ・ブルーノ(シント・トロイデン)
3-1 90+5分 ジャンニ・ブルーノ(シント・トロイデン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/437fd1c41a51ae047060fa9e85c97563e31b5d83
PKで新天地での初ゴールを記録した香川
後半に入ると試合が動く。51分、斜めのパスを受けたロブ・スクーフスが前を向くと、相手DFのファウルを受け、ペナルティエリア手前の位置でフリーキックを獲得する。ゴールからはやや距離があったものの、ジョフリー・ハイレマンスが左足で強烈なシュートを突き刺し、アウェイチームのメヘレンが先制に成功した。
ビハインドとなったシント・トロイデンもすぐに反撃へ。55分、バックラインからのロングフィードで裏へと抜け出した林が、相手DFに倒されてPKを獲得する。このPKを香川が落ち着いて決め、シント・トロイデンが試合を振り出しに戻した。77分にはミドルシュートのこぼれ球を途中出場のジャンニ・ブルーノが押し込み、シント・トロイデンが逆転に成功している。
87分には右サイドを駆け上がった橋岡のクロスボールから岡崎が狙うも、シュートはわずかに枠の外へ。後半アディショナルタイムにはブルーノがこの日2点目をマークし、ダメ押し点をゲット。試合はこのままタイムアップを迎え、シント・トロイデンが今シーズンのホーム戦で初勝利を飾った。ホームチームが2連勝を記録した一方、メヘレンは4試合ぶりの黒星となっている。シュミット、橋岡、香川、岡崎はフル出場、林は73分までプレーした。
コメント
とりあえず勝つことですね
日本人選手は在籍しても、若く将来性が有る選手にしてほしい。
じゃないと、地元のサポから無駄にヘイトを集めるだけだよ。
日本人だろうが誰であろうが4大リーグで十分に実績を残している選手なら問題ないと思うが
スタメン張ってるならなおさら
日本人選手へのヘイトより称賛のコメントハンパないぞ、チーム公式インスタ見ておいで!
>>3
香川岡崎が4大でスタメンだったのなんて何年前だよw
さすがに気持ち悪いわw
とりあえず日本人が5人も先発して欧州のリーグで勝てたってことは
肯定的な事象だろう
>>5
マジこういう輩は意味わからんわ~。過去に4大リーグでレギュラー、プレミア優勝、W杯で得点等の実績がある選手で今も戦力になってるなら何の問題もないだろ。ただ難癖を付けたいだけ?それとも読解力が皆無なの?まあいずれにしろ気持ち悪いのはお前だよ