久保建英を“追い続けた”ソシエダの強化部門を現地メディアが激賞!「契約が正しかったのは明らかだ」

久保建英

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現地時間9月18日に開催されたラ・リーガ第6節のエスパニョール戦で、レアル・ソシエダの久保建英は果敢なプレスで敵GKからボールを奪い、FWアレクサンダー・セルロトが決めた先制点をお膳立て。15日に行なわれたヨーロッパリーグ(EL)のオモニア・ニコシア(2-1)戦に続く2試合連続のアシストをマークし、2―1の勝利に貢献した。

ここまで公式戦全8試合に出場し、1ゴール・2アシスト。自慢のキープ力やダビド・シルバとの好連係で崩しの一端を担い、早くも不可欠な存在となっている日本代表MFの補強は大当たりだったと言えるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74e3a25564045593c470d3b2e9387b87259bcc34

ここまで全8試合に出場し、攻守に小さくない貢献をしている久保

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スペインメディア『El Desmarqu』のギスプコア版は20日、「ロベルト・オラベ率いるチームは正しかった。タケ・クボの獲得がレアル・ソシエダに変革をもたらした」と題した記事を掲載。次のように伝えている。

「(ソシエダのスポーツディレクターである)ロベルト・オラベと彼のアシスタントが到着して以来、メディアから(獲得候補に)著名な名前がいくつか上がり、彼らは実際に行われたすべての契約に成功している。ここ数年で最も関心を集めたのは、レアル・マドリーの将来にとって最も偉大な真珠のひとりだったタケ・クボだ。そして実際、時が経ち、彼らが正しかったことが証明された。そのパフォーマンスは、デビュー以来素晴らしい」

同メディアは3年前から久保をリストアップし、「優先事項としてマーク」していたソシエダの強化部門の慧眼を称賛。「彼の契約は完了した。そして日本人は彼自身の光で輝いている」「ゆっくりと調理されたサインだったと言うのは控えめな表現だが、それが成功したことは明らかだ」と綴っている。

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とりわけ、ここ2シーズンはレンタル先(ビジャレアル、ヘタフェ、マジョルカ)で満足の行く結果を残したとは言えなかった。そのため、一部のメディアやファンから疑問の声が上るなかで、獲得の踏み切ったのはまさに英断だった。

コメント

  1. 名無し より:

    ふむ。良かったねこのSD。
    Jのクラブもマトモなスカウトを探した方が良いと思うよね。下から上げる事によって偉そうにしたい輩ではなくね。

  2. 名無し より:

    ラレアルアリガトラレアル

  3. 名無し より:

    それにアペリバイもずっと欲しかった選手でラレアルでの久保の成功を信じてたからな
    やっぱり健全な経営しつつカンテラも大事にしてるから見る目があるわ

  4. 名無し より:

    この3年間で久保がビジャレアルに行った時が一番ヤキモキしただろうね
    やっぱり完全移籍でのオファーを出してたからソシエダは選ばれなかったのかね

  5. 名無し より:

    STなら3年前のレアルで使われた頃すでに守備でもめっちゃ効いてたからな。 ほんとマジョルカでのスタートで間違った使われ方したせいで軌道修正に時間かかった。
    SBみたいな守備スキルなんて今は全く必要ないし守備に追われて微かに伸びたサイドアタッカースキルなんて最初からSTで使われてたら1年で培われたレベル。1部にこだわらなくてもジョアン・フェリックスみたいな扱いしてくれるクラブを探すべきだったな。
    いろんな記事で事あるごとに手を変え品を変え「久保はサイドの選手じゃない。STが最適」「運ぶドリブルの選手がサイドやっても先はない」等々書き続けてきたけどもはや異議唱える人居ないんじゃないかな

  6. 名無し より:

    単純に2部相当の力しかないマジョルカで待遇がおかしかっただけなんよな
    さすがに一人じゃ1部の実力の無いクラブを底上げするのは不可能
    メッシがマジョルカにいても降格してるよ

  7. 名無し より:

    やらせたいことがハッキリしてる補強でよかった
    今の体制なら多分レアルバルサよりもソシエダの方が久保を活かせる

  8. 名無し より:

    ってか監督がすごいよ
    最初の試合でツートップの左だもんな
    誰も思いつかないよ

  9. 名無し より:

    ずっと追ってる人はもっとやれるはず、久保が全く活かせていないってのはレンタル中ずっと感じていたでしょうに
    ヘタフェで暴力と演技でファウル合戦、数十秒毎に試合は止まる
    ボールはバレーのように弾み、パスは2、3も繋がらない
    久保のボールタッチもほぼない、サッカーなのかすら怪しい究極の塩試合を夜中に見ていた時は拷問のようだった

  10. 名無し より:

    左サイドでも起用されて結果出しているから、ポジション云々じゃないんじゃないか。
    レベルが低いチームだから結果が出なかったのではなく、レベルが低いと久保が思っていることが一番問題だったと思う。だから、味方を信用してパスしないし、そんな奴には肝心な時にパスが来ないし、、、。
    味方が何回ヘマしても、奪われても、パスすりゃよかったんだ。
    ソシエダが、自分の培ってきたバルササッカーがやりやすいチームってのもあるだろうけど、でも、自分の実力がそこまでないという現実を見つめて、レアルマドリードでプレイすることを諦めて、自分ができることを探す心境になったのかもしれないし、自分より上手い奴がいるソシエダでは傲慢さも出ないだろうし、
    ともかく、心境の変化が一番結果に繋がっている要因だと思うけどね。
    元々すごい技術持っているから注目されていた選手だ。持っている技術の質が駄目になるのは自分にしか要因は無い。

  11. 名無し より:

    >>10
    何度も決定的なパスあげてたろ、ほんとに試合見てた?
    傲慢だとかなんとかは画面越しでしか見てない俺には分からんけども

  12. 名無し より:

    >>10
    パス出してリターン返ってこないの腐るほどみたけどおまえほんとに試合見てた?
    大丈夫?

  13. 名無し より:

    >>10
    的はずれもいいところだな。マジョルカにいた頃は久保選手の欲しい位置とタイミングにパスを出せる選手がいなかった。ソシエダの今の状況とは全く違う。
    傲慢過ぎて試合を見れていないのは貴方自身ではありませんか?

  14. 名無し より:

    >>10
    え、味方選手を信用してないから、自己中ドリブルをしてたと思ってるの?
    普通にパス出すべき時はパスの選択をしていたし、ドリブルするべき時はドリブルしてたでしょ。
    元々味方も自分も活かす賢いプレーするタイプじゃん。賢い選手が揃ったチームだからソシエダで活躍できてるんでしょ。
    イメージだけで語るなよ。

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