![1](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/img/7145a7f7.jpg)
近年は継続してブンデスリーガ上位にフィニッシュしているライプツィヒだが、今季は不安定だ。リーグ戦では3勝2分3敗の11位。CLでは2連敗とセルティックより下のグループ最下位にいる。そういったこともあってクラブは監督を解任。ボルシアMGやボルシア・ドルトムントで監督経験のあるマルコ・ローゼを招聘した。就任後明確にチームを立て直したわけではないが、ドルトムント戦(3-0〇)、ボーフム戦(4-0〇)と徐々に勢いを取り戻しつつある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ddf38ffa0354d7fa180c4e26601d637551ebca2
ドイツの強豪相手にどこまで実力を見せられるか
ライプツィヒ戦に向けてトレーニング 📽#UCL | #COYBIG🍀 pic.twitter.com/paWSsL5uaF
— Celtic FC Japan (@CelticFCJPN) October 5, 2022
独『Kicker』ではローゼがセルティックについて語っている。攻撃的なスタイルを警戒しており、ライプツィヒと似た印象を持っているようだ。また古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の日本人トリオにも注目しており、「小柄で動きが活発、とくに一対一では(対戦相手にとって)非常に嫌な存在になる。精神的にも素晴らしいものがあり、彼らは個で試合を決めることができる」とローゼの中で評価は非常に高い。
実際にCLレアル戦での旗手の躍動ぶりは素晴らしかった。ホーム開催が有利に働いたといえるが、前年度王者相手に全く緊張せずプレイしており、強心臓ぶりを発揮している。中盤ではボールの前進を助けており、古橋や前田、ジョタら強力なアタッカーにパスを届けることができる。
ライプツィヒホームとなるこの一戦。両者ともにここまで白星がなく、死に物狂いで勝ち点3を目指すことになるだろう。
🍀 x 🇯🇵
チャンピオンズリーグの特集で日本人選手4人がフィーチャーされています 📺@UCLJapan | #RBLeipzigCeltic | #COYBIG pic.twitter.com/Z11NZ98Lr0
— Celtic FC Japan (@CelticFCJPN) October 5, 2022