現地時間10月15日、ベルギーリーグ第12節が行なわれ、シント=トロイデン(STVV)はホームにシャルルロワを迎えた。
STVVはDF橋岡大樹、MF香川真司、FW岡崎慎司、そしてスタメンは4試合ぶりとなるFW林大地が先発。シャルルロワのMF森岡亮太はベンチスタートとなった。
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シャルルロワ戦で今季2点目を決めた香川
試合は早い時間帯に動く。12分、STVVがCKを獲得。キッカーを務めた香川が蹴り上げたボールは、緩やかな軌道を描き、ゴールに吸い込まれた。日本人アタッカーにとっては今季通算2ゴール目で、ホームチームが先制点を挙げる。
後半も攻勢を強めるSTVVは、56分に香川に代えてブルースを投入。しかし、54分に途中出場した森岡を擁するアウェーチームが攻勢を強め、押し込まれる時間が続く。
それでも70分には、岡崎が最終ラインからのボールを逸らした先にボヤが飛び込み、そのままゴール前まで持ち上がってシュート。豪快に2点目を奪って、シャルルロワを突き放す。
後半アディショナルタイムに1点を返されたものの、最後までリードを守り切ったSTVVが競り勝ち、3試合ぶりの白星を手にした。岡崎と橋岡はフル出場、林は71分までプレーした。
コメント
最近コーナーから直接多いな
橋岡そろそろドイツから引き合い無いかな
ゴール決まった時のコーナー以外も精度良かった
中村俊輔が現役引退発表した日に、香川がオリンピックゴール
香川には、中村から連絡あったのかも。
中村のキックフォームが乗り移ったかのような美しさだった