プレミアリーグ第11節が16日に行われ、日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルは敵地でリーズと対戦した。
前節、リヴァプールに勝利したアーセナルは、そのリヴァプール戦と同じ11人を先発で起用。冨安は左サイドバックの位置でフル出場した。
【スコア】
リーズ 0-1 アーセナル
【得点者】
0-1 35分 ブカヨ・サカ(アーセナル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc787dd7d9541477298d7b26928830064ff3d07
アーセナル冨安、左右のSB対応で万能性発揮
試合は開始直後に機材トラブルがあり、約40分ほど中断した後、1分11秒が経過したところから再開。再開後はホームのリーズがやや押し気味に試合を進めていたが、35分にリーズのパスミスからアーセナルが決定機を迎える。マルティン・ウーデゴーアとのパス交換からボックス右に侵入したブカヨ・サカが角度のないところから右足でゴールネットを揺らし、アウェイのアーセナルが先手を奪った。
迎えた後半、1点を追うリーズはロドリゴ・モレノ・マチャドに替えてパトリック・バンフォードを投入。すると、後半はリーズが主導権を握って攻勢に出る展開が続いていく。開始直後にはバンフォードがゴールネットを揺らすがハンドの判定でノーゴールに。さらに60分には、ボックス内でボールを処理しようとしたウィリアン・サリバの手にボールが当たったとして、リーズがPKを獲得した。しかし、バンフォードのシュートはゴール右外れ、アーセナルはことなきを得る。
その後もブレンデン・アーロンソンやルイス・シニステラらが積極的な仕掛けを見せてアーセナルを圧倒。苦しい時間の続くアーセナルは、逃げ切りを図るべく選手を入れ替えていき、システムを「5-4-1」に変更し、冨安も左サイドバックから右サイドバックへとポジションを替えて対応。相手攻撃陣の決定力不足にも助けられたアーセナルが、サカの公式戦3戦連発弾により1-0で勝利した。
コメント
正直DF陣全員調子良くなかったけどその中ではマシだったのが富安とホワイトかな。サリバは一枚レベルが低い。怪我してないメンバーだと右から富安、ホワイト、ガブリエル、ティアニーが1番安定すると思う
これでシティに勝てばマジで優勝あるぞ
ハーランドに冨安ぶつけろ
試合中々始まらないからもうVAR要らんやろ言ってたのに試合終わってみればVARに感謝してるのワロタ
今日は疲労からか皆低調だったけどそれでも勝ち切るのは強いチームやな
あとやっぱり今日も最後まで走りまくるマルティネッリ凄い
>>2
『ハーランド VS 冨安』
俺ら、ワクワクしてきたぞっー!
内容では終始押され気味だったな
疲れもあるんだろうけどリーズの決定力不足に救われた感
サカの得点シーン凄かった
リーズめっちゃ強かったな
どこででもボール掻っ攫って速攻仕掛けてくるから90分緊張感が凄い試合だった
リーズはバンフォードが完全な戦犯やわ
決定機外しまくるしPKすら外すし、追いつける可能性あったのに何もないところでマガリャンイス倒して劇場して時間潰したり何がしたいのか分からんかった
でもバンフォードが出てこなかったらもっと楽に勝てたと思う。決定的なシーンではダメだったけどそれ以外ではバンフォードがかなり効いてた。
かなり苦しめられたけど、中2日で移動アリだし100点満点の出来だと思う
がっちり戦術でやられてたし選手はあれ以上やれることないよ
ホワイト下げて右に冨安が回ったの、しびれましたね。
しかしサカはどんどん良くなっていくね。良いシュートだ。富安はもっと良い攻めのフィードが出せないとね。