エムバペが退団希望報道を否定 PSGはマルセイユ下し無敗維持

欧州他・アフリカ

2

22-23フランス・リーグ1は16日、第11節の試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンは1-0でオリンピック・マルセイユに勝利した。先日移籍報道のあったキリアン・エムバペは、「退団を求めたことは一度もない」と強調した。

チームはエムバペのアシストからネイマールが試合唯一の得点を決め、2位との勝ち点差を3に広げた。試合直後、エムバペは「自分はとても満足している。(来年)1月の退団を求めたことは一度もない」と話し、去就に関する臆測には「直接的にも、間接的にも関与していない」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea564ebae8da5eae11b079cfc482c5c7d707c096

PSG、宿敵マルセイユ下し首位&無敗キープ

1

記事が出たのは、欧州チャンピオンズリーグのベンフィカ戦の数時間前で、この試合ではエムバペが得点したがPSGは1-1の引き分けに終わった。エムバペは「試合当日になぜ報じられたのか、理解できない。自分もみんなと同じように驚いた」と主張し、「自分が関わっていると思う人もいるだろうが、それはまったくない」と否定。「まったくのでたらめだ。僕はとても満足している」と退団希望は真実ではないと断言した。

前半終了間際のネイマールの得点で、宿敵マルセイユをホームで下したPSGは、今季開幕からの無敗を維持した。また、このところ公式戦3試合連続で引き分けに終わり、エムバペの去就に関するうわさが影を落とした一週間を過ごした中で、久しぶりのうれしい勝利となった。

チームはこれで、ここまで2位と奮闘しているロリアンに勝ち点3差をつけている。ロリアンは前日スタッド・ランスと0-0で引き分けた。

次節、PSGはアジャクシオと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    あまりにも影響力がある選手だからこれからも
    ある事ない事言われるんだろうな

  2. 名無し より:

    契約延長時も人事権付きで今夏にネイマール追い出そうとしてるだとか、ジダンを監督に連れてくるだとか言われてたけど、結局全部ゴシップ。
    プレシーズンで日本来た時のインタビューとかめちゃくちゃ好青年やったし、しょーもない雑音に影響されず頑張って欲しい。

  3. 名無し より:

    スペインメディアを敵に回したからこれからも意味不明な陰湿なゴシップ出まくるだろうな
    ネイマールがそうだった

  4. 名無し より:

    マドリーを敵に回すってことはそういうことやね。
    バルサへのネガキャンがまさにそう。

  5. 名無し より:

    昔は本田のラツィオの一件でロシアリーグの監獄感が話題になったけど、パリもなかなかよね。

  6. 名無し より:

    今期はCLとってほしいなぁ

  7. 名無し より:

    ロマーノとかもツイートしてたせいで話大きくなってたけど一体何だったんだ

タイトルとURLをコピーしました