なぜベルギー代表に不協和音が生じるのか…悪童ナインゴランが理由解説 「わがまま野郎が多すぎ」

欧州他・アフリカ
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近年、再び強豪に返り咲いたベルギー代表だが、チーム内に不協和音が生じている。

世界的守護神であるティボー・クルトワは、ドメニコ・テデスコ監督との絶縁を宣言して代表招集を拒絶。キャプテンであるケヴィン・デブライネもチームメイトへの不満を漏らし、代表引退を示唆した。

https://news.livedoor.com/article/detail/27185607/

主役が多すぎるし、わがままだらけになる



そうしたなか、『A Bola』によれば、元ベルギー代表ラジャ・ナインゴランは、こう話していたそう。

「選手全員が主役になりたがり、最高の選手になろうとすると、機能しない。スター軍団のPSGで起きていることと同じだ。

俺たちには、ロメル・ルカク、エデン・アザール、デブライネ、クルトワがいた。こういう選手を全員一緒にすると、主役が多すぎるし、わがままだらけになる」

エゴや個性が強い選手が多いため、チームとして機能するのが難しいということのようだ。

なお、喫煙や飲酒を公言していた悪童のナインゴランは、2018年に当時のロベルト・マルティネス監督によって代表チームから除外された。
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ベルギー代表は10月11日にイタリアと、15日にはフランス代表と対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    2006あたりのオランダもチームの輪酷かったな
    ファンデルファールト、ロッベン、スナイデル、バベル、ペルシ
    セルビアクロアチアフランスも内紛多いイメージ
    定番はアフリカだけど

  2. 匿名 より:

    いつものベルギー代表やん

  3. 匿名 より:

    そもそもベルギー代表なんて移民で強くなったチームじゃん
    2002年に直接対戦した時なんて世界的な評価なんてそこまで高くなかった
    ルカクはコンゴ、アザールはアルジェリアからの移民だったし
    ドクはガーナ、バカヨコはコートジボワール、オナナもセネガルからのアフリカ系移民
    純粋なベルギー人の代表の割合半数超えてんの?超えてりゃいい方でしょ
    言葉は悪いがアフリカ人は身体能力は高いけど民度は最悪レベルの集団だと思う
    そんな奴等を好き好んで大量に代表に入れてるんだからそりゃ薬にも毒にもなるわな
    同じことはフランスオランダにも言えるけどバルカン諸国の内紛は伝統芸だから仕方ない

  4. 匿名 より:

    やはり、単一(度が高い)民族は、まとまりやすいということか。
    ついでに、成長速度も早いかもね。
    我らが日本代表の今後が楽しみです。

    ここまで書いて沸いた疑問ですが、何故女子の方が早く世界をとれたのか。
    澤を使わした神様の気まぐれか。

    • 匿名 より:

      女子は先進国(女性でも自由にスポーツに打ち込める国)が強いから
      先進国・民族の単一性・民族の身体能力を併せ持ってたから強い

  5. 匿名 より:

    個人主義で、主張の強い国の中での、ワガママさってすごそうな

  6. 匿名 より:

    雑多な集まりが結束力に欠けるのは当たり前、これはサッカーじゃなくてもそう
    ナショナルチームはクラブチームとはまた意味合いが違う
    移民で強くなることのデメリットでもある

  7. 匿名 より:

    まあでもスター揃いの代表チームって元々そういうものなイメージはある
    今のマドリーが成功例で戦術ガチガチじゃないやり方でどうまとめるかが監督の手腕になる

  8. 匿名 より:

    カントナ外したエメ・ジャケ有能すぎ

  9. 匿名 より:

    無知が多いけどベルギー代表の内紛って黒人が入る前からだからな。北部のベルギー人と南部のベルギー人とでいつも仲違いしてた

  10. 匿名 より:

    差別ではなく特徴の話だが、日本がアフリカに勝てる理由がまさにこれね
    日本のストロングポイントとして大きいのがチームスピリッツなのは間違いない
    ワンフォーオール、オールフォーワンってやつ
    世界を見ても日本より優れたチーム精神はなかなか無い
    それが行き過ぎると「個性が、、問題」に行ってしまうのだけれど、ここ近年の日本代表はバランスが取れていると思う
    逆にアフリカや移民の多い国(フランス、ベルギーなんか)は不協和音が起こりやすいし、よっぽどの存在が出てこない限りチームワークなんて皆無

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