フランクフルトに所属するサッカー日本代表MF鎌田大地。ここまで公式戦9ゴールと絶好調で、クラブの攻撃をけん引する存在となっている。
10月21日、公式ツイッターは「攻撃ばかりが評価されがちですが、守備も素晴らしいです」のテキストとともにその鎌田の好守備の場面を投稿した。この動画は12万回再生を超える大反響となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6cea8a9730960370dce1352ee78acac268a99f2b
チームと代表で不可欠の存在となっている鎌田大地
攻撃ばかりが評価されがちですが、守備も素晴らしいです👊💥#鎌田大地#鎌田大地を見守る会#SGE | #アイントラハト | #フランクフルト | #ブンデスリーガ
— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) October 20, 2022
取り上げられたのは、ブンデスリーガ第10節のレバークーゼン戦の場面だ。鎌田はこの試合でPKから2得点を記録したのだが、フランクフルトが公開したのはゴールネットをすでに2度揺らしたあとの、、後半40分、チームが3点をリードしていた時点だ。相手選手がドリブルで自陣から飛び出していこうとするところを、日本代表MFは猛ダッシュで追いかける。そして、背後から体を思い切り投げだして、見事にボールを奪ってしまうのだ。
大きくリードしていたこと、また、残り時間を考えれば、守備の手を緩めてしまうことも考えてしまいそうだが、鎌田にそんな気持ちは微塵もなかった。そのタックル姿に鼓舞されるかのように、その後、チームはさらにダメ押し弾を奪って結果的に5-1で大勝したのだった。
この動画に対し、多くのファンから絶賛の声が寄せられている。
「いつの間にかそこら辺のボランチよりもタックル上手になっちゃったよね笑 めちゃくちゃ走るし森保さんは真剣にボランチ起用考えていいと思う」
「サッカーにおいてこういうの大好き」
「あのセンスにこの献身性。ズルいわあ。」
「日本代表では司令塔でも守備必須! こういうシーン観ると胸アツだね」
「リアルタイムで見てましたが、このシーンで会場にどよめきが起こりましたね」
コメント
この気迫のプレーのちょっと前に自分でスイッチ切ってフラフラ歩いてたりするのが鎌田という選手
スーパーゴールやドリブルよりも、こういうタックルとかやべえフィードの方が好き
タックルの後スッと立ち上がってボール収めるのってすごいカッコいいよね
そういうプレー集とか見たい
ハッシュタグおもろいな
奥さんが大地を守る会で働いてるから気に入ったわ
献身性も確かにあるが周囲を気にしないメンタル、首振りもこまめにしていて周り視えてるんだよな鎌田って。だからボランチでも今の柴崎とは比べものにならん仕事は出来るよ
フィードと裏パスのセンスが頭おかしいけど
基本的には必要なことを必要な場所でする真面目な選手だよな
中盤が激しすぎるスイス代表のその中盤の選手からも“ボス”と呼ばれてるからな。
デカすぎて草
こんな大型ハードワークもできるテクニシャンが日本にいる幸せや
調子がよすぎて恐い。
今季は惜しいミスした味方を拍手で称えてるのも頻繁にやってるし
ピッチでの清々しさを見るに今季でチーム去る事決めてんだろうなって感じはある
90分守備に追われても走り切れるメンタルとスタミナさえつけばCMFでもやっていけると思う
彼の一番の武器は周囲認識能力だろうと思う。これが彼の全ての好いプレーを生んでいる。
>>5
出た 首振り
そんなのがスキルだと思ってるのにわかだけやで
>>12
鎌田じゃないけど、試合見てたら周り見えてなくてそこ出せばいいのにってのあるが、ボールと向いてる方しか見てなくて、首振りしないから気付いてない。
ボールや相手から目線外すから寄せられてボール取られかねないし、簡単でもない。
どっちがにわかなんだか。てかどんなのをスキルと思ってんだか。