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今回のカタール大会で56年ぶり2度目のW杯制覇を目指すイングランド代表。アメリカ代表、イラン代表、ウェールズ代表と同居したグループBを2勝1分の成績で終え、首位で決勝トーナメント進出を決めた。対するセネガル代表はグループAの初戦でオランダ代表に敗れたものの、その後はカタール代表とエクアドル代表に連勝し、2位で決勝トーナメント進出を決めた。この一戦に勝利すれば、2002年の日韓大会以来20年ぶりのベスト8進出となる。
イングランド代表は3-0で勝利した前節のウェールズ戦からスタメンを1人変更。マーカス・ラッシュフォードに代わってブカヨ・サカが先発し、ハリー・ケイン、フィル・フォーデンと共に強力な前線を形成した。一方のセネガル代表はスタメンを2人変更。パプ・ゲイェと累積警告により出場停止のイドリッサ・ゲイェに代わって、ナンパリス・メンディとクレパン・ディアタがスタメンに名を連ねている。
【スコア】
イングランド代表 3-0 セネガル代表
【得点者】
1-0 39分 ジョーダン・ヘンダーソン(イングランド代表)
2-0 45+3分 ハリー・ケイン(イングランド代表)
3-0 57分 ブカヨ・サカ(イングランド代表)
https://news.yahoo.co.jp/articles/313b757d19c9175eef8baf9d75db841eb7568a58
ケインが今大会初ゴールを記録!
![2](https://footcalcio.com/wp-content/uploads/img/408682c6.jpg)
22分にセネガル代表にチャンスが到来。シュートカウンターの流れで右サイドの敵陣深くに侵入したディアタがゴール前にクロスを送る。ボックス中央でディアが合わせたこぼれ球を最後はイスマイラ・サールが押し込みにかかったが、シュートは惜しくも枠の上へ。31分にもディアがボックス内で味方の縦パスを引き出しシュートを放ったが、こちらはGKジョーダン・ピックフォードの好セーブに阻まれた。
シュートまで持ち込めない展開が続いていたイングランド代表だったが、39分に先制に成功する。敵陣の低い位置でボールを引き出したケインが相手DFの背後へスルーパスを供給。抜け出したジュード・ベリンガムがボックス左からマイナス方向へグラウンダーのクロスを送ると、後方から走り込んできたジョーダン・ヘンダーソンが左足で冷静に流し込みゴールネットを揺らした。
先制後に攻勢を強めたイングランド代表は前半アディショナルタイムに追加点。自陣でボールを奪ったベリンガムがドリブルで敵陣内まで持ち運び、DFラインの背後にスルーパスを供給。抜け出したフォーデンが並走するケインにワンタッチでパスを送ると、これを受けたケインがボックス中央から右足で強烈なシュートを突き刺しゴールネットを揺らした。前半はこのままイングランド代表の2点リードで終了した。
2点のビハインドを負ったセネガル代表はハーフタイムに3人の選手交代を敢行し、状況の打開を図る。両チームともにゴール前に迫るシーンを作っていた中、スコアを動かしたのはまたもイングランド代表だった。敵陣内でケインが相手DFと競り合うと、こぼれ球を拾ったフォーデンがドリブルで左サイドを突破。深い位置からゴール前に折り返すと、走り込んだサカがダイレクトで冷静に流し込みネットを揺らした。
リードを3点に広げたイングランド代表は選手を入れ替えつつ、しっかりとボールを保持しながら時計の針を進めていく。前線から積極的にプレスをかけるセネガル代表だが、なかなか良い形でボールを奪えず、自陣でのボール奪取後も効果的なカウンターを打ち出すことが出来ない。その後はお互いに目立ったチャンスを作ることなく、試合はこのまま3-0で終了。イングランド代表が決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)を突破した。