今治がかつて福岡でプレーしたスペイン人GKセランテスを獲得「みなさんが望む以上の力を発揮できるように頑張ります」

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FC今治は8日、スペイン3部のログロニェスからスペイン人GKセランテス(33)を完全移籍で獲得したことを発表した。

セランテスは、アスレティック・ビルバオの下部組織や、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)やセグンダB(スペイン3部)のチームを渡り歩いて、2014-15シーズンからレガネスでプレー。加入当初はスペインのセグンダ・ディビシオンに所属していたが、2015-16シーズンに2位でシーズンを終え、プリメーラ昇格。セランテスはそのシーズンはリーグ戦42試合に出場していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/671936de56ee06e1b4bbb19838fbecd2c187bb72

元福岡GKセランテスが今治に加入

福岡には2019年に加入。正守護神として41試合に出場すると、2年目の2020シーズンも26試合に出場し、チームの5年ぶりのJ1昇格に貢献していた。

同年限りで退団し、短期契約でテネリフェに所属。その後、プリメーラ・ディビシオンRFEF(スペイン3部)のログロニェスへと移籍していた。

セランテスはクラブを通じてコメントしている。

「みなさん、こんにちは。ここに来ることができて、とてもうれしいです。来シーズン、2年ぶりに日本でプレーすることができます。そのため、FC今治にとても感謝しています」

「これからは、シーズンの開幕に向けて100%の力を発揮し、クラブの目標達成に向け、みなさんが望む以上の力を発揮できるように頑張ります」

「新スタジアムの雰囲気作りにご協力をお願いします。一緒に行こう今治!」

スペイン出身のセランテスは2019年から2020年までアビスパ福岡(当時J2)でプレー。2021年8月からログロニェスに所属していた。

コメント

  1. 名無し より:

    アビサポやけどあの時は契約更新せんでごめんな
    そしてまた日本に来てくれてありがとう

  2. 名無し より:

    3部でプレーするような選手じゃないよなJ1レベルのGK

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