1月2日、プロスポーツ選手のマネジメントを手掛ける『UDN SPORTS』が公式ツイッターを更新し、所属するサッカー元日本代表・香川真司がベルギーに向けて日本を出国したことを報告した。
昨年1月にベルギー1部のシントトロイデンに加入した香川は、そのシーズンに6試合に出場。22―23シーズンもシントトロイデンでプレーすると、22年8月にベルギー初ゴールを決めていた。
今季はここまで12試合に出場して2得点と出場機会を重ねていたが、昨年11月2日に手術を受けることを発表。カタールワールドカップでリーグ戦が中断する期間を利用して、慢性化しているという足の痛みを取り除くための決断をしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/687cac17c365ef5fec1779f35230c1972c9da014
その後、手術後の松葉杖姿をSNSに公開するなどしていたが、ついに、ベルギーへと戻ることとなったようだ。投稿では、ロングコートを着用した香川が空港でサムアップした写真を掲載している。
ここからの活躍に期待🔥
引き続き宜しくお願いします‼️@S_Kagawa0317 pic.twitter.com/4YLd687MPJ
— UDN SPORTS (@UDNSPORTS) January 2, 2023