エールディビジの強豪チーム・PSVはオランダ代表FWコーディ・ガクポの後釜としてオーストリアのLASKでプレーするFW中村敬斗の獲得に乗り出すのだろうか。現地メディア『soccernews.nl』が報じている。
PSVは先月末に現在23歳のガクポがリヴァプールへ完全移籍することを発表。昨季は公式戦47試合で21ゴール15アシストを記録した同クラブ下部組織出身のアタッカーはルート・ファン・ニステルローイ監督の下で迎えた今季も24試合で13ゴール17アシストと絶対的な存在となり、ビッグクラブへのステップアップを勝ち取った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29ca6fbc889bd2910d067d05e4f01b0f2786b99d
中村が名門へ？
同国メディアはPSVのガクポの後釜確保の動向に注目。これまでAZのイェスパー・カールソンやディナモ・キエフのヴィクトル・ツィガンコフ、モルデのオラ・ビリュンヒルゼン、レンタルでのボルシア・ドルトムントFWドニエル・マレンの再獲得などが浮上しているようだ。
そして、『soccernews.nl』は日本メディアからの情報として、LASKで今季11ゴール6アシストと躍進する中村が「PSVのスカウティングやウィッシュリスト上位に位置している」と報道。また、ガクポと同じく主に左サイドでプレーする中村について、2019-20シーズンはガンバ大阪からのレンタルでトゥエンテでプレーしたことも紹介された。
同メディアは加えて、『transfermarkt.de』での市場価値データなどを紹介。評価額は400万ユーロ（約5億5000万円）程度のため、「スピーディーなドリブラーはLASKとは2025年までの契約を残すが、おそらく莫大なコストがかかることはないだろう」とも伝えられ、“手ごろなお買い物”と見るようだ。
コメント
PSVを間に挟むのはいいと思う
いきなり4大リーグは通用しなさそうだし
中村敬斗はブライトンからも声がかかってたみたいだけど、まだPSVのが出れる可能性はあると思う。
オランダはトゥエンテで一度失敗しているけど、リーグ自体の経験はあるしやり易いんじゃないかな。
移籍出来たらいいね。
ボール持ったら何かできるけど、そこに至る過程に問題があるタイプだから、どこのクラブ行くか関係無くその点が改善されてるかだけだな。ボール受けられさえすればオランダでは問題ないはず。
PSVはポジション争いキツいから大変だぞ。
変に名門より4大の下位クラブぐらいの方がこういう選手には良いと思うけどね。
良くも悪くも決定力特化だからな
PSVみたいにゴールまでの過程も重要視されるクラブはキツそうだわ
ポジション争いも激しいし
トゥウェンテで結果残してるからエールディビジ挟まなくてもいいんじゃないか？
>>2
ブライトンって今成績良いけど普段は残留が目標のクラブだからそんな難しいとも思わんが
ガクポの後釜って期待値高いな
点を取るのだけは上手いけどさ
冬の移籍は難しいだろうね。もし出来るとするとリーグ後半終えた後だな。それまでにどれだけ得点を揚げられるかだ。
それと攻撃手にとって得点を揚げられる事以上に重要な事など無い。だからこそ、クリロナ、メッシ、ハーランド、ムバッペはスーパー・スター何で。
ブライトンの噂もあったけど、ブライトンなんか行っても同じ左サイドの三笘の控えになるだけだしpsvの方がいいかもな。