三竿健斗がポルトガルデビューも中村航輔との日本人対決はゴールレスドロー | footcalcio

三竿健斗がポルトガルデビューも中村航輔との日本人対決はゴールレスドロー

海外日本人選手

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2022-23シーズンのプリメイラ・リーガ第16節が週末に行われた。

今シーズンのプリメイラ・リーガでは、スポルティングCPへ移籍したMF守田英正やジル・ヴィセンテで飛躍を遂げたMF藤本寛也らに加え、昨夏にはヴィトーリア・ギマランエスにDF小川諒也、ボアヴィスタにMF渡井理己、カーザ・ピアにFW邦本宜裕と新たに3人が参戦。また、今冬にはサンタ・クララにMF三竿健斗が加入している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7db1cb09021744f8a167c23b8fd9c7885dfbbc8f

三竿健斗はフル出場

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前節のベンフィカ戦でMOMに輝いたGK中村航輔の所属するポルティモネンセは、田川亨介と三竿健斗の所属するサンタ・クララをホームに迎えた。中村と三竿が先発した試合は、28分にサンタ・クララのピエール・サーニャが2枚目のイエローカードで退場処分を受ける。

数的優位となったポルティモネンセは、後半立ち上がりの52分にペドランのロングスルーパスに反応したウェリントンがボックス右深くまで切り込みシュートを放ったが、これは相手GKがファインセーブ。

さらに試合終了間際の94分には、レルバスのロングパスをボックス内のロチェスが競り合うと、こぼれ球を拾ったウェリントンがチャンスを迎えたが、このシュートも相手GKの好セーブに阻まれ、そのままゴールレスドローで終了した。

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※公式ハイライトはこちら→https://youtu.be/WDWCF7mDz80

次節、サンタ・クララはベンフィカと、ポルティモネンセはアロウカとそれぞれ対戦する。
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