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名古屋グランパスは20日、日本代表FW相馬勇紀のポルトガル1部カーザ・ピアACへの期限付き移籍を発表した。期間は2023年6月30日までとなるとのこと。
相馬は2019年に早稲田大学から名古屋へ加入。鹿島アントラーズへのレンタル移籍も経験した後、名古屋に復帰。2022シーズンはリーグ戦34試合で2ゴールをマークしていた。また、カタール・ワールドカップでは日本代表のメンバーにも選出され、グループリーグ第2戦のコスタリカ代表戦の1試合に出場した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5946d465d16e53139398ec8c6d62ca71571cc47
相馬勇紀がポルトガル1部クラブに期限付き移籍
#相馬勇紀 選手が、ポルトガル1部リーグ「プリメイラ・リーガ」カーザ・ピアAC へ、2023/6/30まで期限付き移籍することとなりました🇵🇹
そのドリブルとゴールで、勇ましく世界の頂へ🔥 #ソーマユーキ🔥
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▶️https://t.co/UvL6M9yrEy pic.twitter.com/JATEVd0IbQ— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) January 20, 2023
その相馬について名古屋は海外クラブと交渉していることを明らかに。そのため、8日から始動する名古屋の活動には参加しないことを発表していた。
相馬は移籍決定について、名古屋のクラブ公式サイトで以下のように意気込んでいる。
「名古屋グランパスというクラブを背負い、東京五輪、カタールワールドカップに出場したことは僕の誇りです。支えてくれた全ての皆さま、本当にありがとうございました!世界のSOMAになってきます!オブリガード!」
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