かつて名古屋グランパスでもプレーした元ブラジル代表FWジョー(35)が、新加入クラブを5日で退団する珍事を起こしている。
コリンチャンスでプロキャリアをスタートさせたジョーは、キャリア初期はマンチェスター・シティやエバートン、ガラタサライなどヨーロッパのクラブに在籍。2011年のインテルナシオナウ移籍を境に、活躍の場は母国ブラジル、そして日本を含むアジアへ移っていった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd898f193190d0ce735fc5ea060e3374a55a19a2
サウジアラビアのクラブをわずか5日で退団
アジアではUAEのアル・シャバブや中国の江蘇を渡り歩き、名古屋には2018年1月に加入。在籍2年間で公式戦74試合に出場し、33ゴール12アシストを記録した。2018シーズンにはJ1で24ゴールを挙げて得点王に輝いている。
その後は古巣のコリンチャンスやセアラなど再びブラジルに帰国していたが、先月25日にサウジアラビアのアル・ジャバラインに移籍したことで話題に。ところが、そのわずか5日後の30日、同クラブは契約解除を発表。理由はわからないが、声明によれば少なくとも「双方合意の下」だったとのことだ。
コメント
古から伝わるサッカー移籍コピペ。試合出場99%の余る1%を今回引いたか
いや移籍自体は終わってるからその1%ではないぞ
名古屋は賠償金3億まだ回収できてないだろ
少し暮らしてサウジが合わないと感じたジョーと、更なる大物が獲れそうになったクラブの利害が一致したんじゃないの?