アーセナルは三笘薫と契約すべきか。現地の見解は? 「日本のドリブル王はイングランドを席巻」 | footcalcio

アーセナルは三笘薫と契約すべきか。現地の見解は? 「日本のドリブル王はイングランドを席巻」

三笘薫

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公式戦ここ7試合で5ゴールと躍動しているブライトンの三笘薫には、アーセナルからの関心が伝えられている。

そんななか、アーセナルの専門サイト『Just Arsenal』は「アーセナルはミトマと契約すべきか」というテーマの記事を掲載。次のように綴った。

「(アーセナルの)ミケル・アルテタ監督は、ブライトンをタレントの源として認識していた可能性がある。彼はベン・ホワイトを最初に連れてきた。ホワイトがどれほど優れていたかは否定する余地はない。そして最近、レアンドロ・トロサールを買った。多くの人々は、アーセナルが最近閉鎖していた冬の移籍市場でトロサールとどのように契約できたのかまだ困惑している」

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b64355028d2c02a310627edd56baa5285461219

メガクラブも注視する存在となった三笘

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記事は、「現在、アルテタはホワイトとトロサールに続いて、アメックス・スタジアムから次のターミナルとしてカオル・ミトマを特定したと伝えられている。日本のドリブル王は、ワールドカップ以来5ゴールを記録し、イングランドのサッカーシーンを席巻した。『Sun』紙によると、アルテタは彼が“無敵”の攻撃陣に加わるのを望んでいる」と続けている。

そして、「ミトマが(アーセナルの本拠地)エミレーツで成功するのに疑いを持っている人は、プレミアリーグのレジェンドであるジャーメイン・デフォーがこのブライトンのウインガーについて語っていることに耳を傾けるべきだ」と主張。元イングランド代表FWの賛辞を紹介している。

「信じられないリターンだ。3年前、彼は大学でドリブルの研究をしていたのに、今では最も多くのドリブルをしている。信じられないほど素晴らしい選手と契約した。とても素晴らしい話だ。こんな選手を見つけたのは、スカウティング、クラブの功績だ」

『Just Arsenal』は「ブライトンが 3500万ポンド(約56億円)でビジネスを行なう準備ができているという主張が本当なら、250万ポンド(約4億円)で彼とサインしたブライトンは、間違いなく利益を上げるだろう」と締めくくっている。

同メディアとしては、再びブライトンから有望株を補強すべきだと考えているようだ。

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