アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、9日のアル・ワフダ戦で4ゴールを決め、自身のリーグ戦通算得点記録が「500」を突破した。
リーグ首位に立つアル・ナスルは、サウジ・プロフェッショナルリーグ第16節でアル・ワフダと対戦。新天地での公式戦3試合目となった前節、PKでようやく初ゴールを決めたC・ロナウドは、この試合でついに自慢の得点力を爆発させることとなった。
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アル・ワフダ戦で4ゴールを決めたC・ロナウド
まずは21分、前線で味方にボールを落としたC・ロナウドは、裏のスペースへのリターンパスに反応すると、トラップから左足で鋭いシュート。これがゴールネットへ突き刺さり、アル・ナスルに先制弾をもたらす。続く40分には、再びスルーパスからC・ロナウドが裏へと抜け出すと、そのまま一対一を右足で冷静に制して追加点。アル・ナスルは2-0のリードで前半を終える。
前半で2発を沈めたC・ロナウドは、後半もその勢いが止まらず。53分には味方が獲得したPKのキッカーを務めると、グラウンダーのキックを際どいコースに流し込んでハットトリックを達成。さらに61分にも、再び裏へと抜けて決定機を迎えると、GKに弾かれたこぼれ球を押し込んでこの日4ゴール目を奪った。アル・ナスルはこのまま4-0で勝利し、リーグ首位の座をキープしている。
そしてC・ロナウドは、この日の得点によって自身のリーグ戦通算得点記録が大台を突破し、「503」に到達。先日38歳となった稀代のゴールマシンは、レアル・マドリードで「311」、マンチェスター・Uで「103」、ユヴェントスで「81」、スポルティング・リスボンで「3」のゴールを記録し
コメント
まあいくら衰えたつってもこのレベルなら本来まだ無双出来る程度には実力あるよね
飛び出しのタイミングやシュートの精度、何をとってもまだまだ一流だな
いくら衰えたと言えど自分のクラブにロナウドが来て4点決めてくれたら現地サポーターはめちゃくちゃ嬉しいだろうな。
ロナウドだもんな
ロナウドは歳食ってもまだ足速いのがすげーわ
いくら元がめちゃくちゃ速いっても40近くでこの速さキープ出来てた選手思いつかんな
クリさんが嬉しそうでなにより