現地2月13日に行なわれたラ・リーガの第21節で、圧巻のゴラッソを叩き込んだレアル・ソシエダの久保建英。すでに、自身のシーズン最多得点記録の4点に並び、更新は時間の問題だろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f9fecd350c17a42a4594733a56e1f98584dbf95
「リーガに来てから最高のクボ」と題した記事を掲載
現地での賞賛も鳴り止まない。試合から2日後の15日、スペインの大手紙『AS』は「リーガに来てから最高のクボ」と題した記事を掲載。「日本人プレーヤーは、エスパニョール戦でレアル・ソシエダのスターであり、彼が望んでいた決定力を持っていた。彼はすでにスペインでの過去最高のシーズンと同じゴールを奪っている」と伝えている。
「クボのシーズンは並外れたショーだ。日本人選手は、レアル・ソシエダでこれまでのキャリアで見せたことのないような姿を見せている」
同紙は「スペインに来て以来、最高のタケだ。月曜日のエスパニョール戦では、彼が主張するように違いと決定力を発揮した」「これは、彼がサン・セバスティアンに到着してからの成長を反映した、ソシエダで最高のパフォーマンスだった。圧倒的に最高の選手だった」と賛辞を続けている。