昨季までヴィッセル神戸に所属した元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが、母国のラ・リーガとJリーグの違いについて言及した。ラ・リーガの日本公式ツイッターが伝えている。
現在32歳のボージャンは過去にバルセロナ、ローマ、ミラン、アヤックスなどでプレーし、2021年夏に神戸へ加入。1シーズン半の在籍で公式戦26試合に出場し、1ゴール3アシストを記録した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d168e67cc5351bcb422b3b69e3ddd61d89d56168
神戸時代のFWボージャン・クルキッチ
同選手はラ・リーガが17日に公開した動画の中で、母国リーグとJリーグの違いを次のように説明している。
「両リーグともに良い選手は揃っています。競争心も高く、テクニックも申し分ない。一番大きな差といえば、スペインの選手は戦術が落とし込まれていること。そして、日本はインテンシティが非常に高いリーグだと思います。スペインはプレーを急がない『パウサ』(スペイン語で間やタメなどの意)がもっとあります」
また、ピッチでともにプレーして感じた日本人選手の特徴についても語っている。
「どれだけ走ってもまるで疲れることを知らない。非常に発達したフィジカルを誇り、ハードワークと規律正しさが目立ちます。もちろん、私もハードワークと規律を怠ることはありませんが、Jリーグは強いフィジカルが求められると身をもって知りました」
コメント
戦術以外は追いついてきてる説
逆にどこでも急ぎすぎて肝心なところで余裕がない…っていうのは最近言われ続けてるよね
観光親善大使さん、サッカーも詳しいのね。
リーガ見てると、Jの試合って「テンションたっかっ」って思うもんな
プレミアが重量級の殴り合いならJは軽量級の殴り合い
軽量級には軽量級なりの面白さがあるんだよね~
※2
そうはいうけど、交代枠増えたしテクニシャンよりフィジカルアスリートが重宝されてる現状、今後も常にプレスかける戦術のが主流になると思う
一旦相手に渡して出方を伺ったり、後方でゆっくりパス回しっていうのは廃れそう
今朝のバルサ対マンUとかもマンUのペースにまきこまれてオープンになってパウサなんてなかったからな
90分保てば良いけど保たないからなぁ
WCとかでもそれで終盤失点する事が多い
森保がWCで前半捨ててたのもそれがあるからだろうしな
だからフィジカル的にはリーガエスパニョーラとブンデスリーガの中間なんだよな。
戦術的にはデンマークリーグみたいな感じで。
W杯でも前田がGKにプレスかけて得点とかあっただろ
ああいうのは白人には難しい
イニエスタが日本にパウサを仕込むのは無理だっていつかのインタビューで言ってたけどかなりのディスだよな
日本人に合わないんだろう
パウサで休憩するのは『3人交代枠』時代のエコサッカーよ
Jリーグは試合の最初から終わりまで走り続けている、サッカーじゃなくフルマラソンなようだって言われてたしな
ただそれが武器だからカタールw杯でスペインドイツに後半からフィジカル上げて勝ったんだし
これから下の世代からテクニックの選手が出てくるしかなり強くなると思うよ
>>7
ドイツもスペインも後半15分前後で走れなくなってたしな。
そこまで1失点で凌げるぐらいに日本DF陣の個が強くなったから出来たこと。
組織の連携で対抗というより、相手の攻撃陣と同数の守備者でミラーポジションで守るやり方。
ボックス内まで押し込まれてフルボッコにされたけど、それでもネットを揺らされたのは1回だけ。
疲れた相手に、フィジカル負けしない堂安伊東らハイプレスからのショートカウンターも、三笘を走らせてロングカウンターも出来る。
後ろに高さがあって、前に走れる選手が揃っていれば
カウンターで勝機は有るんだな。
>>10
トルシエにもザックにも、日本に守備の文化は無いみたいなこと言われてたのに
カタールでは長身CBとドン引きカウンターで支配率40%下回るような試合を勝てるようになったんだから
10年後は分からんさ。
別にプレイの緩急つけなくて良いと思うけどね
速いともっと速いでいいんだよ日本の場合はそういう国民性なんだし
それとスペインを目指す必要なんて無いティキタカなんて滅びつつあるしあんなつまらないもの滅びてしまえ