
J2の徳島ヴォルティスが3月7日、公式ツイッターを更新。FW柿谷曜一朗のタッチ集を公開した。
33歳の柿谷は、16歳だった2006年にセレッソ大阪でプロデビュー。09年途中に徳島に移籍して、11年まで所属していた。それ以降はC大阪やスイスのバーゼル、名古屋グランパスに在籍。通算ではJ1で238試合に出場して52得点、J2では171試合で23得点を挙げている。
また、日本代表として、2014年のブラジル・ワールドカップに出場するなど、18試合で5得点をマーク。今季は、12年ぶりに徳島に復帰した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b71dcd8a8c9766192242b118118ff5848f07c802
「狭いエリアでも高い技術を発揮」ヴォルティス柿谷曜一朗がトレーニング中に披露したボールタッチ集
#柿谷曜一朗 選手のボールタッチに注目👀
狭いエリアでも高い技術を発揮☝️@yoichiro0103 #徳島ヴォルティス#vortis pic.twitter.com/HCDHGo8yXu— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) March 7, 2023
そんな実績十分なFWの動画を、徳島が「柿谷曜一朗選手のボールタッチに注目。狭いエリアでも高い技術を発揮」と題してアップロード。ワンタッチでのパスや、ファーストタッチで相手の裏を取るプレー、トラップ時にボールを浮かせてダイレクトで出す浮き球のパスなどが収められている。
この投稿に、「技術も判断能力もえぐい」「上手すぎる」「ジーニアス過ぎる」「えっっっっ」「実戦的な上手さだった」などの声が上がった。
