ELでヒザを負傷した冨安健洋が日本代表辞退、東京五輪世代のサン=ジロワーズDF町田浩樹が初招集 | footcalcio

ELでヒザを負傷した冨安健洋が日本代表辞退、東京五輪世代のサン=ジロワーズDF町田浩樹が初招集

冨安健洋

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日本サッカー協会(JFA)は18日、キリンチャレンジカップに臨む日本代表メンバーの変更を発表した。

JFAの発表によると、アーセナルのDF冨安健洋が負傷により不参加。代わりに、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹が招集されることとなった。

なお、町田は日本代表は初招集となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcd9c0aa5915475402a90fef36c532fdca235edd

冨安健洋に代わってDF町田浩樹が招集された

冨安は今シーズンのアーセナルで右サイドバックだけでなく、左サイドバックとしてもプレー。試合を締めるクローザーとしての役割も担っていた中、16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのスポルティングCP戦で先発出場した。

しかし、開始9分で右ヒザを痛めて途中交代。自らの足で歩いてはいたが、プレーは続行不可能となっており、代表辞退が懸念されていた。

試合後にミケル・アルテタ監督は「冨安はリアクションとストレートな私への言葉から、かなり深刻な様子」とコメントしていたが、ケガの詳細は不明。ただ、代表は辞退となった。

町田は今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで6試合に出場。森保一監督の下では、東京オリンピック代表としてプレーしていた。

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日本は24日に国立競技場でウルグアイ代表と対戦。28日にはヨドコウ桜スタジアムでコロンビア代表と戦う。

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