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日本サッカー協会(JFA)は18日、キリンチャレンジカップに臨む日本代表メンバーの変更を発表した。
JFAの発表によると、アーセナルのDF冨安健洋が負傷により不参加。代わりに、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹が招集されることとなった。
なお、町田は日本代表は初招集となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcd9c0aa5915475402a90fef36c532fdca235edd
冨安健洋に代わってDF町田浩樹が招集された
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— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) March 18, 2023
冨安は今シーズンのアーセナルで右サイドバックだけでなく、左サイドバックとしてもプレー。試合を締めるクローザーとしての役割も担っていた中、16日に行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのスポルティングCP戦で先発出場した。
しかし、開始9分で右ヒザを痛めて途中交代。自らの足で歩いてはいたが、プレーは続行不可能となっており、代表辞退が懸念されていた。
試合後にミケル・アルテタ監督は「冨安はリアクションとストレートな私への言葉から、かなり深刻な様子」とコメントしていたが、ケガの詳細は不明。ただ、代表は辞退となった。
町田は今シーズンのジュピラー・プロ・リーグで6試合に出場。森保一監督の下では、東京オリンピック代表としてプレーしていた。
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