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セルティックは16日の第32節でキルマーノックに4-1と快勝。FW前田大然とFW古橋亨梧がゴールを決め、MF岩田智輝とDF小林友希はフル出場した。
2ゴールを決めたMFマット・オライリーはマン・オブ・ザ・マッチを受賞した。「僕たちは本当に流動的だった。中盤の形が少し変わったんだけど、それがとてもうまくいったと思う」。昨季は11ゴールを決めたオライリーだが、今季は4ゴール12アシスト。しかしこれらのゴールはここ数か月で生まれており、調子は上向きだ。
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彼は戦車だ
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「最初のゴールをするまでの間が、精神的に一番つらかったと思う。自分勝手な選手だと思われたくないし、そういう選手でもないから。でも僕のような立場になると、その時期までに少なくとも1つは決めておきたかったんだ」
「今はゴールができてきていて、それはいいことなんだけど、いずれにせよチームに貢献できれば、それが一番だ」
また、トップ下でプレーしたオライリーは、岩田と小林にも言及する。ボランチの岩田とは中盤を構成。「何よりもまず、彼は戦車だ。彼の腕の大きさを見ればわかるように、いつもジムで上半身を鍛えている」と昨季JリーグMVPの筋肉を称賛。「でも、そんな戦車みたいな彼でも、ボールの上ではとても落ち着いていて、とても穏やかで、本当にうまいんだ」とプレー面でも称えた。
小林は最終ラインの一角で点差を守り切った。「その点ではユウキも同じだ。2人ともとてもうまく溶け込んでいると思う」と22歳の若武者の様子を伝えた。
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