三笘薫が所属するブライトンは、4月29日のプレミアリーグ第34節で、ウォルバーハンプトンとホームで対戦。6-0の大勝を収めた。
久々に先発を外れた三笘は56分から途中出場。持ち前のキレ味鋭い突破を披露し、存在感を発揮した。
5月3日にブライトンの公式ホームページが公開したインタビューで、三笘がこの一戦を振り返っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/44f015c9efb0320f535e22c1a57d1e8acdde11f5
途中出場となったウルブス戦についてコメントした三笘
「僕たちは素晴らしい集団であると示した。スターターとベンチの間にほとんど違いはない」
そう切り出した日本代表アタッカーは「次(マンチェスター・ユナイテッド戦)がどうなるかは分からないけど、いつも先発する選手は緊張感を感じられると思う。それは素晴らしいことだし、重要なのはさらに3ポイントを追加することだ」と続けている。
ウルブス戦で2ゴールを挙げた同僚のFWデニス・ウンダフについては、こう称えている。
「日頃の練習の成果で2得点。彼のゴールは大変な努力の結果だ。僕は(昨シーズンにレンタルでプレーした)ユニオン(・サン=ジロワーズ時代)から彼を知っているから、とても嬉しいよ」
さらに、「(大きなインパクトを与えようとする)欲求が出て来るけど、僕らはチームのためにプレーしなければならない。そのために自分の力を発揮したい。ベンチから試合に出るとフレッシュで相手は疲れている。だから、可能な限りアグレッシブにプレーできた」とコメント。こう締めくくっている。
「(モイセス・)カイセドと(アレクシス・)マク・アリステルもスタメンではなかったので、その決定は理解できる。だけど、いつものように先発した選手もいた。もっと不可欠な選手にならないといけないと思う」
コメント
やっぱり時代はハイプレス+ショートカウンターですね
むしろ、如何にこちらが望む形で相手に持たせるかが重要
三笘ではない時のエストゥピニャンの機能性も気になる
三笘自身の突破も見たいけど、ニャンとの効果的な連携も見たい
精進、精進ですね。
やっぱり時代はハイプレス+ショートカウンターですね
むしろ、如何にこちらが望む形で相手に持たせるかが重要
三笘ではない時のエストゥピニャンの機能性も気になる
三笘自身の突破も見たいけど、ニャンとの効果的な連携も見たい
精進、精進ですね。
危機感を感じてさらに進化してくれ
危機感を感じてさらに進化してくれ
受け答えに高い知性を感じる
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